このページでは
「 18秒でテンション( 闘志力 )を上げる方法 」について述べてみます。
頻繁に使うような方法ではないですが闘志を掻き立てることが出来ます。
このページのノウハウで連想統御することで
この「瞬間だけ」でもアドレナリンを出して
「 ●●面倒だなぁ・・」「 なんだか・・気合が入らないよ 」
という思(想)いの始末をする。
一気にテンションを上げて、あなたの闘志に火をつける方法です。
その方法は簡単なのですが、頻繁には使えません。
その前に、前振り( マエフリ )の説明を先にしておきます。
さて
あなたに質問ですが
俗に言う「 非凡になった方 」の特徴は何だと思いますか?
類まれな才能を発見し培ったこと・・ 鋭い洞察力・・ 世間の思惑や常識にとらわれない先見力・・
立ち直りの早さ、粘りと強い信念・・根気・・ 愛・・
どれも恐らく正解なのでしょう。
心の積極性と現状を脱する素朴な問いでも明確にしてるので、よくお読みいただいてる方は
また同じ質問ですか?くどいですね!
とツッコミを入れる方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、私が問うているのは、そんな常識的な優等生の答えではありません。
私が感じる非常識的答え
それは・・・
( 常識的な答えじゃないので怒られるかもしれませんが )
「こん畜生のガッツ、闘志とコンプレックス・・反骨心」です。
そういう目で彼(彼女)らを見つめ直してみてください。
伝記を読んでみても良いと思います。
きっと新しい視点を与えられ、合点していただけるのではないかと。
きっかけは、様々と思いますが
「こん畜生!なにくそ!!今に見てろ!」という
このナニクソ!の闘志力を、意志の力を善用させ
強烈な向上のエネルギーとして転化して飛躍した方もいるのではないか?と思っています。
あなたも、誰かから鼻でははん・・とせせら笑いされ、馬鹿にされて、
なにくそ!という強い怒りと憤りの気持ちになったことはありませんか?
この強い感情を思い起こしてみてください。
●それは、誰から言われましたか?
●それは、いつ頃ですか?
●それは、どんな情景でしたか?具体的に思い出してみてください。
どうでしょう?ノルアドレナリンが分泌されるのを感じましたか?
そういう思い出とともに、こん畜生!!という思いは、湧き上がってきましたか?
腹の下の方に気持ちが漲って歯を食いしばっている自分に気づきましたか?そうであれば、このワークは成功です!
( ただし、その怒りは、歯を食いしばるのではなく、眉根を凛と上げ眉間の少し上を意識し骨盤を立て肩の力を抜いた臍下に納めてください )
そうして、そういう沸きあがりに合わせて、心の中で強く叫びましょう!
そうだ!私は人格的にも強くなり必ず彼ら(彼女ら)を高い実績で見返して
彼らの積極的発奮材になってやる!と静かに誓ってください。
なにくそ!!!という闘志が湧き上がるまで気持ちを掻き立てて何度でも挑戦してください!
このように、怒りの感情を大きな欲を達成するための瞬発的なエネルギーとして意志の力で方向づけて活用してください。
くじけそうになったら思い出して、奮起、発奮してください。
どうでしょうか?少しはテンションが上がりましたか?
頻繁に使うような方法では決してないです。
ですが闘志を掻き立てたいときは、こういう方法もありますのでお役立てください。