あなたの肌に合った方法を見極める一方法とその手順
そもそもこういうページを書き起こそうと思ったきっかけは
これまでだったら決して知ることすらできなかった情報を
私たちはインターネットで簡単に得やすくなってるけれども
これも一長一短があって
インターネットは矛盾する見解で溢れかえっている現状にあるというのが大きいです。
それを裏付ける事としては
この方法がいい・・あれがいい!!これが最強!というのが提唱され
ブームになり、しばらくしたら、それを否定するようなのが出たりしますよね。
そうなってくると、こういうのに対処する術がない方の場合は
わけがわからなくなってくると思うんです。
一例をあげれば
内語を積極化したくて奇跡とか度外視して
私も、ありがとうというのを呟くという感謝行を100万遍以上
累積実践したことがあるのですが
これだって
そんな似非科学とかありえない!!もう何言ってるんだ・・
と言ってたような敵意と反感しか持ってなかったような方で、
全く信じてない不貞腐れてたような方が
こういうの・・ふと、やる気になって、実行したら、
ビギナーズラックと言ったらよいのか??
難病が奇跡的に治ってしまった・・
医学的にあり得ないことが起こったという事例や
二進も三進も立ち行かなくなってた生活に劇的な好転を見せたという事例もある。
かと思えば、素直に信じ標準治療と併せて実践しても快方に向かわないって方だっているでしょう。
食事法にしたって
植物性のものや生酵素を多めにとったほうがいい・・時には半日食事を抜くのもよい!
腹八分が良いのだ!という方もいれば・・
いやいや、あれは駄目だ、全然駄目!!愚か者のやることだ!かえって体に悪い!
肉ばっかり食べて食べ過ぎを続けても俺は全然健康だ!と否定する体験や説が出たりしますよね。
玄米、トマト、豆は食べてはいけない!あれは毒!というのを力説してる方までいます。
「食のパラドクス」という本まで出ていて、アメリカでブームになってるのだとか。
潜在意識に刷り込むメソッドとして
( 私は生きがいを感じる目標は紙に書く派で、そっちのほうが潜在意識を動かしやすいと思ってる派ですけど )
いやいやそんなことしても時間の無駄!書かないほうがよい!という見解が出たり
この方法がいい・・あれがいい!!これが最強!というのが提唱されブームになったと思ったら
それを否定する見解が出て、あれは誤りで、こっちが最強!という説が出たりする。
一体最強がいくつあるんだ・・という話になっていますよね。
実際に、それぞれの見解を裏付けるソースに、それぞれ〇〇の権威も絶賛!
などという権威付けがされてたりします。
ですので、なおさら疑心暗鬼に陥りがちで混乱をし、
こんな状態だと神経系の力および心の力が削がれますよね。
では、どういうスタンスが良いのでしょうか?
これは、あくまで私の見解ですけど、、
「どれが一番正しいのか?」という考え方を元に正しさを追求する努力をし力を傾けるより
「人によって都度都度の最適解は違う」という大らかな視点に立って取り組むほうが自分にも他人にも寛容になれるでしょう。
当の本人にとって楽しいだろうし最適解が見つかりやすいと思っています。
実際、当の本人にとって10年前は最適解ではなかったものが、時を経て段階を経て最適解になる方法だってあるかもしれない。
結局のところ高い次元で、そういう矛盾を統合する大らかで高度な見識を培う必要があるし
最終的には、自分自身で実行を施し(生活事実、体験)で確かめていくということになるのでしょう。
その際に内面において葛藤が起こって
( いくら価値あることと思っても )「 こんなことしても無駄・・ 」とか
( ひねくれた低我の思いが出て )「 そんなこと言ってもねぇ‥そりゃあ理想だがね・・」とか
価値あることをやってるはずなのに躊躇ったり疑ったり足を引っ張ったりする自分が出てくる
ですので
そういう揺れがあったとして、健康や幸福、生活の豊かさ、自己統御に役立つ方法を知ったとしたら
先ずは3週間( 若しくは3か月 )は丁寧に実践し、やり切るという清々しくポジティブな体験を自身に与えてやるということ。
( 実践 )記録をつける´実践前後の生活を比較し成長や発展の佳き兆し、生活が廉潔になるか?確認し、その兆候を探すという実にシンプルな、ちょっとした心がけをする・・
あるいは、実践によって情け深い思いやりの気持ちが出やすくなるか?楽しさが出てくるか?というのも、その方法が、あなたに合っているかの目安になるのではないでしょうか?
要するに、○○の権威も絶賛とか、某メディアで取り上げられ著名人が実践してるから正しいのだ!というのではなく、本人がどうかが大事という事。
その際に楽しみの気分が出るか、というのと情け深い思いやりの気分が出やすくなるかで判断する。
そういう自分なりの基準と自己決定システムを持ってれば
少なくとも自分の中で折り合いをつけることが出来る分、相矛盾する見解に振り回され心が散らされる弊害は少なくなるのかもしれません。
私の考えでは、自己に約束したら、決して中途半端にしない。
決めたのなら、その、ある期間、やり切るというポジティブな姿勢が、潜在意識を勝利で満たす上でも、とても大事という見解です。
また、大事なので、繰り返しますが
心身のエネルギ-状態がよくなって生活が廉潔になっていく兆候、あるいは、ある方法を実行することで
感情面では情け深い思いやりの気持ちが何故か出やすくなる、、その結果、心地よくなる、、というのがあれば、それは、あなたにとって良い方法という見解です。
※そういうので判断するのが、ちょっと変わってるかもしれません。
あと、、やはり心身統一法は別格でしょう。
ある方にとって、よい方法が、他の方にとっては、上手くハマらないというのが、天風哲人の方法は少ないようです。
いただいた報告の傾向では。
丁寧に実践継続さえできれば( 流れを変えるのは実際は、そんな言うほど簡単ではないとされますが )
実践以前よりかは、流れが良くなり成果が上がりやすくなる方は多いようです。
以下の記事でも改めて書いてますけど。