STEP5 潜在意識領のクリーニングを加速し積極的思考の新習慣モデルを構築し自分に奇跡を起こす方法

 

 

ここまでお読みになったということは、このサイトに何らかの可能性を感じ、役立つものを感じたからお読みになって
実践のヒントを探っているのではないかと思います。

 

サイト全体では、従来の欧米系の成功哲学とは異なる潜在意識の概念を説明しています。

 

消極感情の虜になり心に振り回されがちになる悪癖、悪習(傾向的力)を削ぎ
意志の力と習慣慣性力を援用し前向きな習慣を構築をする方法についても詳しく解説してきたつもりです。

 

端的に言えば、心に振り回されがちで蛇蝎のごとき私たちの心をしっかり監督し、監督する力を追い風にする方法について述べるということになります。

 

 

とは言え実際は、口で言うほど簡単ではなく個人差が大きいと思います。ですが、この挑戦的な課題について一緒に考えてみましょう。

 

先ず先決問題として

 

雑念妄念や、過去の嫌な記憶に振り回され、消極感情の虜になって、これまでの自分では出来なかったことを為し、為したい目標を達成するためには、
蛇蝎のごとき心に振り回される自身の悪習を克服し重く辛い希望を感じられない現実から
新しい習慣を組み込んで、微かでもよいので奥底からも「この目標、理想のライフスタイルは達成できる。境遇を変えられる」と、先ずは感じ、なんとなくでも、そう思えるようになる確固とした強さを内面に培うことが必要ですよね。

 

 

心に振り回され、出来事に押しつぶされてたら、人間は不幸でしょう。(-_-;)

 

心を管理できず潜在意識の印象貯蔵庫内が、足を引っ張り意気消沈させる負い目になる嫌な記憶や疑念やらで充満して悪習に取り込まれていると、
思いっきりの力が出ず、その努力が実を結びにくくなります。

 

ですから、意志の力を出して監督する力を追い風にし強める新しい習慣を構築する必要があります。

 

 

 

つまり、悪習のバックボ-ンになっているマイナス化した潜在意識の足の引っ張りを少しずつ減らして心の奥をケアし
心を管理する意志の力を出やすくして一貫性の力を味方にして、実践を容易にし奥底をポジティブな体験記憶素材にしていく新しい取り組みをすることが重要です。

 

このSTEP5を学び気を込め実践し継続することを通じて、
マイナスの潜在意識に封じられた意志の力を出やすくし一貫性の新しい傾向的力を味方にして心の奥座敷のクリーニングが進んでいくと
以下の経緯を辿る方もいらっしゃるかもしれません。

 

 

すなわち

 

 

(不要残留本能)心に振り回され奴隷になり心の負い目に足を引っ張られ出来事に押しつぶされ、
理性心と不要残留本能の葛藤にも人知れず悩み
何だか間もよくない、、心地よくなく、ストレスに塗れて、人としてエネルギ-状態のよろしくない状態。

 

意志の力も弱く煩悶がひどく人間関係もぎくしゃく
現在が辛い現実なら、その現実の出来事が、あまりに重い状態。

 

目標を立てても、目標に向けた取り組みに対し、意志が弱く、すぐに「どうせダメ」と諦めて取り組むことすら気が付いたら止めてしまう。
結果も、ついてこない。
「方法が悪い!出来るのは特別な人だけ。私は駄目だ」と言い訳して別の方法を探す、、しかし根本的なとこが改まってないので悪循環の繰り返し。

 

こういう負のスパイラルの悪循環から

 

サイトに述べているように心の大部分を占める意識に上る以前の領域である潜在意識に、ツキを生みやすい積極的な思考の原料になる積極的観念要素を増やすことを実践し節目をつけて、やり切るポジティブな清々しい成功体験を積むということ。

 

 

そうして新たに潜在意識をプラスにする小さな取り組みをする。

 

そうしたら感じせしめられる心のアンテナが調子を戻し想念の方向付けや心を扱う高次の意志の力が、クリ-ニングされた澄んだ領域から出やすくなるんです。個人差がありますけど。

 

 

そうなっていくと、内面の葛藤が和らぎ自己統御する力も増すし周りとの関係も変わって和解力も高まっていくでしょう。
和して同ぜずというようなフラフラしない芯をしっかり持った生活になっていくかもしれません。

 

 

 

もちろん、サイトにあるようなことを実践継続したって
生きてたらいろんなことがあります。

 

実際に実践を継続していたって山を征服したような力強い気分になる日もあれば、
寝床から起き上がることさえ苦痛に感じる日もあると思います。

 

 

そういうなかでも、ここに述べているようなことを学び恬淡と実践すると
積極的状態に管理し維持するのが、実践継続以前よりは上手になって、
出来事を前向き(積極的)に解釈する力や自己肯定感、乗り越えいなしていく力も生じてくるはずです。

 

加えて願っていることが実現できるという確信(信念)と内的なイメ-ジが強くなってくる方も出てくるかもしれません。

 

新しい学びに貪欲になり、こういう傍からは見えない取り組みをし、
心を以前よりかは尊く強くせしめるためのケアをしていたら、
現実として感覚し感じられる世界を解釈する際に、見え方、感じられ方が積極方面に変わってくる方も出てくると私は考えます。

 

なお、「 消極的なこと絶対に考えるな!」と言ったって考えてしまうのは、
それは社会の雰囲気の影響もあるし人の性(さが)で、誰でもそうでしょう。

 

それに・・世の中、見方によっては、結構な割合で、不条理ですよ。(-_-;)
不条理な方面に目も向きやすいです。

 

(ですので私も常に100%ポジティブを実行しろ!とか、そんな鉄面皮なことを述べたりはしてないです。(;^_^A

 

土台無理な話でしょう)

 

「 何が何でも、積極でないといけない!」
  ↑ ↑ ↑
こういうのでは、実際に疲れてしまいます。
とりわけ、こういう取り組みを始めた最初のうちは尚更無理でしょう。

 

とは言え動物的本能心、衝動に振り回され自己統御する力を失う温床になる消極的な観念要素を増やす生活を避けることは、
STEP1〜3を実践したら少しずつ可能になってくるはずです。

 

 

 

実際に煩悶が多く重く辛い内外の現実があったとしても

 

信念を強くするタスクを実行し内面における感じせしめられる心を強くして
エネルギ-状態が変わっていくと、心の扱いに長けていき
そこから抜け出して価値観に沿った願いが実現するだろうという確信が、微か乍ら出てくるということです。

 

 

口で言うほど簡単ではないですが、実際方法を提示してるだけでも、試して実践する動機になるので朗報ではないかと。

 

もちろん、こういうことを知らず実践しなくたって空気の圧迫で生きてはいけますけど。

 

 

 

節目を付けて、就寝前の刹那だけでも不動明王みたいな迫力で、
意識を明瞭に保ち刹那懸命で積極暗示を鏡に映った眉間の奥に染み入れ、
ジ-ンと味わうことを断行し、後はリラックス。

 

こういうことを楽しみ繰り返し反復して、寝入りばなを出来る範囲で晴れやかな積極の状態に勢いづけるようにし

 

 

寝入りばな( 寝入る2〜5分くらい前の思い浮かべる連想)を
感謝方面から思い浮かべ積極にして寝入ることを思い定めて続けていくことが出来、

 

反復により一貫性の傾向的力を味方につけていくと

 

(潜在意識領)が、どんなに消極的因子で真っ黒に汚れて濁っていても、
新鮮な水道の水滴という積極連想の印象因子を一滴ずつであっても
ポタポタ注げば、やがてはきれいになる・・

 

この理論、理屈でお道具の心の調子がよくなることになります。

 

 

そのためには継続する力が必須でしょう。

 

 

 

 

これがわかりにくかったら化学の実験を思い出しましょう。

 

 

どんなに強い酸性溶液でも、少しずつポタポタとアルカリ溶液を加えていけば、

 

とにかく、それを反復して続けていくことが出来たら、
やがて中和されて安全な状態になるのと一緒ってことです。

 

そうして奥底を中和し耕しケアして一貫性の繰り返しの力を味方にすると

 

以前よりかは心の統御が巧くなって
日々の仕事や生活で間がよくなることを感じるはずです。

 

心の庭の管理にも長けて幸福感を感じやすくなる方も出てくるかもしれません。

 

下図の左のように、心の庭のお手入れをせず耕されず荒廃した心の土地にするか?

 

( 言い換えれば消極的因子で真っ黒に汚れ動物的な我儘放題の原始本能を強めて潜在意識を含めた心を霊性進化とは逆行する濁ったままにするか )

 

それとも右のように、生命用具の心を丁寧に耕して純化しパワ-を増していくか?
( 言い換えれば新鮮な水道の水滴という積極連想の因子を一滴ずつであっても
ポタポタ注いで、心を少しでも軽くし綺麗にするか? )

 

 

生命用具の心の庭の監督責任は、渙発された意志と培われた下腹の迫力を巧みに使う´あなた´の今後の取り組みにあると言えるかもしれません。

 

心の庭

 

 

また、たとえ今現在は、「 世の中は苦の娑婆だ。見るもの聞くもの、憂鬱の種、癇癪の種ばかり。煩悶が絶えない 」。

 

何を言ってるんだ!このサイトの著者は!!!阿保なのか!」というような見方、感じられ方しか実際に出来なかったとしても、、

 

とにかく寝入る寸前(2〜5分前)の眠りしなや起きがけの連想を、出来るだけ前向きな積極連想に取り締まって
「 幸せの方面。有難い方面、感謝の方面 」から
出来るだけ晴れ晴れしたことを想えるように!と念じ定め意図して癖付けする。

 

翌朝にでも、それが出来たか?記録付けに努めるという事。

 

方針としては

 

思うための材料が溜まった印象貯蔵庫内に溜まった汚れ水の入れ替え(お掃除)に熱心になって、信念を強めつつ日々の仕事に積極で取り組むイメ-ジで心を一杯にするという事。

 

幾度も書いているように潜在意識の印象貯蔵庫は、意識的に認識していない心の領域で願望達成の巨大な力になることもあれば、非常に保守的なので反対の力になることもあります。

 

 

晴れやかで、清々しい、よい記憶(思い出)や惚れ惚れするような感情をもたらす過去の体験がある一方で、
過去の挫折経験や、人には決して言えないような恥ずかしく情けない嫌(不快)な記憶、負い目になる罪悪感、良心の呵責、苦々しい重荷になる記憶や感情などの一切合切が、
心の明細書として潜在意識に全て記録され収納、蓄積されています。

 

だから、この印象貯蔵庫内から否定的で悲観的で、良心の呵責や負い目、心の重荷を感じたり後ろ暗く気を散らす妄念材料やら
非発展的、不健全で邪で皮肉屋で頽廃的なもの、、

 

恨み、憎しみ、怒り、苦悩などの不愉快な感情や嫌な記憶を誘発するまっ黒な明細リストを、

 

 

これからの新しい取り組み、生活で上書きしつつ減らし中和していくという事。

 

これまでの積年の生活で体験したことや知らざる間に蒔いた怒りや憎しみ、
じめじめ鬱々とした心配や不安etcの消極的な心細いこと、良心が呵責するような思いを、これからも延長させ、
寝入りばなを、そういうことばっかり思い浮かべて潜在意識の貯蔵庫にマイナスを強める事ばかりにして過ごしていた方は

 

そういうようなキナキナクヨクヨ、あるいは怒りや憎しみ、煩悶、呵責に駆られた不幸福で破滅的な連想を思い浮かべることをSTOPし

 

これからは、これまでとは反対に( これまでと真逆の )幸福の方面、感謝方面から晴れ晴れしたことを念じ思い浮かべるように思い定め取り締まるということ。

 

欲を言うなら、不要残留本能の働きを強め、この本能が好む
( ある意味不要残留本能の栄養<餌>になる )

 

自我の守りや肉体の過剰防衛に根ざした恐れ惑うこと・怒ること・嘆き、意気消沈し悲しむこと

 

これを、出来るだけ避けて、この三つを勿かれにし

 

恐れず・怒らず・悲しまず を日々の行動指針にして励行し愉しみ

 

不要残留本能が、煙たがり嫌がり、力が無くなって
共感や思いやりに根ざした霊性心が力を増す行為になる´ 正直、親切、愉快 ´の三行を心がけ愉しむようにするということ。

 

 

そういう不要残留本能が嫌がる代わりに霊性心(本心、良心)が喜ぶ振る舞い( 行為 )を実際に行うことによって、その結果生じる積極的な心地よく清々しいプラスの波動要素を潜在意識倉庫に増やし、倉庫内を洗浄する生活に努め愉しむようにするということ。

 

 

そうすることで運命にも影響する無意識領域の潜在意識は、私たちの行動や思考に
素晴らしい影響を与えるよう少しずつ誘導され作り変えられていきます。

 

 

そうして結局、幸せをもたらす願いが実現されるという信念と内的イメ-ジが強くなって、実際に好機にも恵まれやすくなって噛み合いやすくなるという理論になります。
こういった心がけは、少なくとも不幸には陥らないようにするのに大事なことかもしれません。

 

なお、正直、親切、愉快の三行を心がけ決意し断行を愉しむことで、
潜在意識の印象貯蔵庫を洗う何らかの浄化要素が生じるというのは、長年の研究及び体験によるあくまで私の仮説でして天風哲人の口述書にも書いてませんけども。(-_-;)

 

これは、宗教間の諍いの融和にも尽力したインドのヨ-ガ聖者で多神教的な面があるヒンズ-教の方なのに一神教のキリスト教のバイブルの重要な聖句の解明にも成功しているパラマハンサ・ヨガナンダ聖者の「人間の永遠の探求」講話14に数行(以下)だけ書いていることから私の方で仮説を立てたものです。

 

(以下引用)

 

自分の心を汚すような事をしてはなりません。誤った行為は、マイナスの波動、
すなわち邪悪な心の波動をつくり出し、あなたの 容姿や人柄に反映します。
あなたの望んでいる良い性質を育てるような想念をたえず保持し、そのよ
うな行動をしなさい。

 

(ここまで)
誤った行為は、マイナスの波動、すなわち邪悪な心の波動をつくり出すなら、
良心の呵責を増し人々の霊性の進化の足を引っ張ることに繋がりやすい自我防衛、および肉体保存を最優先的で獣的な不要残留本能が煙たがる「 正直、親切、愉快 」
この三行を心がけ決意し身近な範囲で断行することで、潜在意識を含めた心を清々しくし洗うプラスの波動が生じると仮説出来ます。

 

 

何れにしろ上手く行ってる方は、よい調子です。

 

周りや自分自身と和解する力などもついてる方も多いと思います。

 

 

そういうことが出来る自身に感謝しながら積極に状態管理し、
あなたが願う理想の実現に向けて継続されたらよいのではないでしょうか?

 

 

尤も・・日々を幸福に感じる機会を増やして心身を出来るだけ取り締まって逞しく生きることに関心がない方にとっては、
このSTEPも、あまり役に立たないかもしれませんが
(まあ、そういう方は、ここまで読めてないでしょう)

 

 

心の奥の印象貯蔵庫から消極的で悲観的、否定的、頽廃的、負い目がまとわりつくような不健全なものを減らして
素晴らしいもの、発展をもたらす積極的プラスの波動印象が支配的になるように仕向けて行くと
実践継続前よりかは心が澄みやすくなって、心を扱う意志力が蘇って克己の力も出て律しやすくなりますから。

 

思考する際の発する波も溌溂で穏やかで元気になります。

 

そうしたら、これまでは消極感情の1つの怒りにまかせて怒るとか、
恐れや不安が心に兆すと、そういう心象材料が、奥座敷に多いから、どんどん消極方向に連鎖し増幅され心が落ち込んで意気消沈し挫けがち、、
ツキもなく、やることなす事が空回りで投げやりになっていたのから
少しずつ手ごたえを感じるようになり、切り替える状態管理も上手くなったりします。

 

信念を強めつつ理想の仕事や生活のイメ-ジで心を一杯にしやすくなり、目標実現力も、前より高まるかもしれません。

 

悪習悪癖の芽がひょいとした時に潜在意識の奥から飛び出して惹きつけ誘惑しても

 

今度は、それを、客観的な自己洞察で、いなすのが、少しずつ上手くなって、揺り戻しにも対処しやすくなっていきます。
時には、不要残留本能に振り回されることもあるでしょうが、減ってくるはずです。

 

 

 

このサイトは、基本的に天才じゃないと出来ないような事は書いてませんけど、
STEP1およびSTEP2をメインに実践を継続し習慣慣性の力を味方にすることで

 

少しずつとは言え日々を晴れ晴れと感じる感性が蘇ってくる方も出てくるかもしれません。

 

そうして克己心(根)も蘇って粘り強くやり抜く力が養われ気質も強くなると、
当然のこと、様々なタスクをはっきりした意識で実行する力が付くわけです。

 

 

小さなタスクを達成して、そのプロセス及び成果を、大げさに喜ぶようにしたら
自身の心も満たされやすくなり、尊べるようになります。
初期ほど小さな取り組みそのもの(努力)や勝利を喜ぶようにするとよいです。

 

そうなると一層、自身を好ましい敬いの目で見ることができるようになりますよね。

 

 

そしたらセルフイメ-ジも積極化し人としてのエネルギ-と申したらよいのか、人間としての魅力も増していき
周りとの関係も調和的に改善されていく方も少なからず出てくるかもしれません。

 

先ずは、寝入りばなの連想を積極に取り締まるための傾向的力を味方に出来るかどうかにかかっているでしょう。

 

 

 

では、寝入りばなだけ気を付けてれば良いかというと、そうは問屋が卸さないのです。

 

 

怖れや不安、怒りを感じた時、あるいは摩擦や軋轢などストレス刺激を受けた時にクンバハカでいなすことも、寝入りばなを幸せの方面から連想するのと同じく重要な方法です。

 

 

 

なぜなら自律神経の調子がよくないと心を積極化するのが、案外と難しくなるからです。

 

 

よって

 

過敏体質からの脱却を可能にするクンバハカの訓練や
人としてのエネルギ-状態を高める体を巻き込んだ信念強化などを意図して繰り返し練習するということ。

 

そうすることで潜在意識が変わって「 以前は、この目標は、私には到底出来ない 」。と、しり込みし感じていたことが、
「あれ?思ったより難しくないんじゃないか?」と感じるようになったりするかもしれません。

 

 

 

潜在意識が変わって基本ステ−タスが上がって信念も強くなっていったら、当然のこと、以前の自分よりタスクを実行する実力が高まるわけだから、
あなたらしい目標を実現する可能率が高まっていきます。
換言すれば、信念を強めつつ理想の仕事や生活のイメ-ジで心を一杯にしやすくなり、目標実現力も高まります。

 

 

そうなったら小さいながらも目標が達成出来るわけですから、その勝利を喜ぶ。

 

そうすると、その都度心が満たされていきますよね。

 

となると必然的に満足感が増し植物神経( 自律神経 )系統の調子だって、よくなるでしょう。

 

 

実際、心をクリ-ニングし意志の力を出やすくして悪癖、悪習を削ぎ、進化向上、発展の軌道に上るための一貫性の力を味方にした習慣制御にも長けてくることで、

 

 

 

例えば健康面では年に10回風邪をひいていたのが
10年に1回風邪をひくかひかないかくらいの頻度になる方も出てくるかもしれません。
(これは私のささやかな体験談です。尤も、これは冷水行<コ−ルド・シャワ−>を継続した功徳というのがあるかもしれません。別に健康のために、こういうことをやっていたわけではないけれど)

 

 

いずれにしろ、自身がレベルアップしたなと、しずしず実感できるくらいまで実践継続出来て
自身が満たされやすくなり、尊ぶ気持ちが出てくる、、、

 

 

先ずは、そういう段階まで心を超えたとこから出る意志力を渙発させ習慣慣性を作って、良き習慣を継続できるかがファ-ストステップとして鍵になりますし、
一貫性の力( 習慣慣性力:傾向的力 )は、どうやったら培われるかを自身の体験で知ることが重要です。

 

 

尤も、読者の中には

 

「こんなの、前のステップで、さんざん聞かされて、もう知ってるさ・・
また、意識に上る以前の潜在意識のクリ-ニング等の話か、くどいよ」。と思う方もいるとは思います。

 

ですが、そういう気持ちを脇に置いて、読んでくださいね。

 

 

それに

 

全世界の図書館という図書館の書籍をしらみつぶしに、探したって

 

 

悪習に染まった潜在意識意識領に心を統御する実力がある意志の力が封じられ追い使われ、
怒りや憎しみ、恐れなどの消極感情や快不快の感覚の奴隷になり、いつしか日々を滋味深く感じられなくなっている

 

出来事に押しつぶされたようになり
非常にストレスが多く息苦しく苦しくなっている状態から、どうやったら抜け出し、晴れ晴れした恬淡とした状態に持っていけるのか?

 

その考え方や具体的方法までバランスよく解きほぐすことが出来ている現実的なものは、

 

このシリ−ズ本しかありませんから。

 

とは言え、このシリ-ズ本やサイトを実践しても、残念ながら上手くいかないという方だっています。

 

 

上手く行ってないという方は、( 上手く行ってない中で )上手く行ってるところにも目を向け、
とりわけ、意識に昇る以前の領域の心のお掃除などを実践していなかった頃と比較するとよいかもしれません。

 

 

上手く行ってる方は、よい調子です。出来る自身に感謝をして向上的に習慣統御し継続されたらよいのではないでしょうか?

 

こういった小さな心がけは、せめて不幸にはならない方法として大事な事だと思いますから。

 

 

 

 

ところで、あなたは十牛図をご存じでしょうか?

 

これは禅の入門書であり、悟りのプロセスを10段階で描いたものです。

 

詳細な解説は割愛しますが、あなたがこれを見て読み実践している時点で、
私はあなたが十牛図の4段階を、一足飛びにクリアしていると考えます。

 

世の中に目を向けると現代はグロ-バル化も更に進み、
見方によっては競争が激化し世知辛い世の中ですよね。

 

他人との比較や競争に煽られ世間の荒波にも呑み込まれ、煽られる世相の中で、
情報洪水の中で心は慌ただしくさせられがちで打ちひしがれ傷つき

 

心をかき乱されがちで人知れぬ不満を抱き消極化しやすい雰囲気に満ちた世相と言うことも出来るかもしれません。

 

そんな中、あなたは世相の影響を和らげ心の統御や神経系統と繋がった心を守ってやる方法や事柄に向かう際の信念強化、積極精神の構築のための後天的鍛錬に関する秘訣的方法を知り、一気に進んでいますよね。

 

これは大変に幸運なことですが、天風先生はその著書「盛大な人生」で、まだまだ油断はできないと述べています。

 

このサイトは、あなたが牧牛の段階から次の段階へ進むための橋渡し的な役割を果たすことを目指しています。

 

なぜなら、いざ自己改善を志しても長年の悪い習慣が心に塵や埃をかけ、意志の力が弱い方の場合は元の木阿弥になることが、よくあるからです。

 

この問題は口述書の指摘をあえて待つまでもなく、これにより多くの方が、躓いてきたのではないでしょうか?

 

実際に、悪習慣の轍にはまり、人知れず悩まされている人や、諦めている人も多いです。
創造的なことに取組んでいる方だって、これまでと境遇を変え理想を実現するには、乗り越えるための取り組み( ちょっとした苦労 )がないわけではないでしょう。

 

スティーヴン・プレスフィールドは、彼の著書"The War of Art"(アートの戦争)の中で、「レジスタンス」について詳細に語っています。
彼によれば、「レジスタンス」は、私たちの夢や目標を追求しようとするときに立ちはだかる内面の抵抗と言われてるものです。

 

境遇を変え理想を実現し追求しようとすると気持ちの抵抗となるレジスタンスが頭をもたげます。

 

レジスタンスは、「めんどくさい、体調が悪い、リスクが高い、不安、恐れ、プレッシャー」など、「言い訳」に当たる潜在的な抵抗です。
それは私たちに怠惰、迷い、挑戦への恐れなどの感情を引き起こす可能性があります。

 

人間なら誰しもが、レジスタンスを抱えていると言えるのかもしれません。
理想を実現するには、乗り越えるための取り組み( ちょっとした苦労 )を含めて、これらの心内放送を等閑視し克服しなければなりません。

 

しかし油断ならないのは、レジスタンスによる言い訳は真実であることが多いという事実。
理に適っているケ-スが多いことが挙げられます。

 

しかし、このサイトを読み実践し、自らの生活に当てはめることで、レジスタンスや消極感情を等閑視し、
克服することで次の段階への道のりを少しでも縮められることを願っています。


 

なお、このSTEP5の方針である信念を強めつつ理想の仕事や生活のイメ-ジで心を一杯にしやすくなり、目標実現力を高めて、次の段階へ行くためには、いくつかの条件があります。

 

 

それは、まず第一に、思念(想念)というものがどのような仕組みで形作られ、流れて浮かんだり、中断したりするのかということに対する深い理解(洞察)や心のしくみを学ぶ(深く知り)俯瞰する必要があります。

 

イメ-ジ(連想)というのが、どのように浮かんだり中断するか?理解出来たら
そういうことを知らない以前よりかは、心の扱いに示唆を得られるでしょう。

 

 

ですので、思念(想念、イメ-ジ)というものがどのような仕組みで形作られ、流れて浮かんだり、中断したりするのかを、
簡単な実験で確かめつつ確認していきましょう。

 

例えば、「目を瞑って、大きなみずみずしい桃を思い浮かべてください」と言った場合、

 

それをあなたの心が思い浮かべるために、あなたの潜在意識の印象貯蔵庫から、これまでに経験したことが検索されます。

 

そして、連想材料が表面意識で加工され、あなたの心は大きなみずみずしい桃を脳裏に思い浮かべます。

 

あなたは、心の目で、みずみずしい桃を想像し、それを心の目で見ている自らを、もう一段高いとこから俯瞰も出来ますよね。

 

あるいは

 

外部刺激や体調からの刺激を受けて、「(感じ)思う」という心の働きが始まったり中断する例もあります。
もう一つ事例を挙げるなら・・例えば、歩いていて大きな鳥居を見たら、

 

また、それまで想ったり考えていたことが、いったん、ぱっと中断され鳥居の奥の神聖な雰囲気に見入ってしまい
何か心が、ふーっと引き締まった感じになる方もいるかもしれません・・
また、そのことに、はっと気づく、もう一段高い俯瞰できる自分もいるというのも発見できる方も、いらっしゃるのではないでしょうか?
(感じ方は人それぞれでしょうけど)

 

 

あるいは

 

あなたにも、さんざん考えた、もう精魂尽きた・・ってくらい考えに考え尽くして、それでもよいアイディアが出ない・・なんてことがあるかもしれません。

 

 

その時に、いったん、そこから思考を中断し離れて、ぼーーっとしてるときや皿洗い等の別の作業をしてるとき、お風呂に入って、のんびりしてるときに、散々考える心とは違う領域から、ぱっと妙案が出たことはないですか?

 

これは、意識を離しても表面意識の奥の潜在意識は働いていた証拠と言うことも出来ます。
ある意味では感じ思う心とは違う領域の働きが潜在意識にはあると見ることも出来るでしょう。

 

このような事例からも

 

心は五感(官)感覚を介して外界(の環境)と接続して、触発され思考は影響を受けやすいということ。

 

さらに意識の流れというのは、潜在意識下に広がっており、外界の影響だけでなく、
体調や、目的意識、関心度合いや後天的な学びなど様々な影響を受けて感じ思うという活動がされるという事。

 

そして俯瞰することや心よりも高い次元があるという事にも、うっすら気づけた方もいるのではないでしょうか。

 

 

ここまで、くどくど書けば自身の意識の流れが、どうなっていて、どう影響するか・・俯瞰や高次元の働きなども、うっすら理解出来ましたよね。

 

 

これらを、しっかりとおさえれば、少なくとも、全く知らなかった当時よりは、
自分自身の感じ想う心の思考の流れを見るための俯瞰のヒントくらいにはなるでしょう。

 

それに、あなたが望む理想の絵(イメ-ジ)を心内で一杯にし一貫性を持たせたものに出来ず
理想の絵を失敗の絵(イメ-ジ)にしたかと思えば、理想の絵(イメ-ジ)を浮かべたりと
点けたり消したりというのも自覚し改善できる方も出てくるかもしれません。

 

 

 

それに、(他人ではなく)自らにとって発展をもたらす積極的な思考を誘発するものを、
あなたの目につく身の回りに配置すれば、積極的な気持ちを促すトリガーにする、きっかけくらいは作ることが出来る・・ことにも、
うっすら合点していただけたのではないかと思います。

 

 

 

 

となると、そこから、さらに一歩進めることが出来ますよね。

 

 

思考活動は外界の事物や人との交流、新しい学びなどによっても影響され、変わっていく。

 

 

という事は、心に与えるものをよく吟味し、価値観に沿った理想と関係づけて
「 (それらに近づく)超一級のものから学び理想の絵に近づく取り組みを心がけること 」
これが大事というのも腑に落ちるのではないでしょうか?

 

 

長い間のわるーい生活の習慣を変え、飛躍や成長を妨げているものを拭きはらうのに

 

外界の事が感じ想うお仕事をする心(思考活動)にどのような影響を与えるかを、よく観察し、
お道具の心をスキャンして理想(目標)や原則から外れた事や雑念妄念の温床になること・・
また心をゲンナリさせるようなものは、点検し

 

できるだけ身の回りから除くように心がけ心内放送が、状態管理を良好にし
あなたが大切にする価値観に沿った理想で心が一杯になりやすく、積極的で発展的な良いCMが心内に流れるように工夫するという事。

 

そうして
自分自身にとって勇気が出やすくなったり、幸せな印象を与え、そういう気持ちになる物( 例 自らの心を鼓舞する目標に近づくポスターなど )を身近に置くというのも
簡単に出来る事ですが、積極的印象を増やすというので、全く無意味ではないと気づくのではないでしょうか?

 

それ以外にも

 

出来るだけ自身の価値観に沿った理想と関係する積極的な人と謙虚な姿勢でコミュニケーションをとる機会を可能な限り持つほうが、
それに触発されて、あなたの思考(心)も積極になりやすいし、目標実現の積極的刺激になる
という事も言えるだろうことも、以前より理解できますよね。

 

これは、ミラ−ニュ−ロンの視点からも、その有効性を述べることが出来ます。興味のある方は調べたらよいでしょう。

 

 

 

加えて、自らを俯瞰し、自身が内面で使う言葉を点検し、どういう言葉や想像を自身が、しょっちゅうしてるか?
心の中で呟く内語の検査、いわゆるスキャニングをきちんとしていくと、
否が応でも新しい学びにどん欲になるでしょう。

 

(自身の内面でよく呟いている内語をスキャンして勇気を挫く思いやりのない消極的な言葉や想念の<心内放送>に気づいたら、そっちは強めないというのも大事な心の管理技法になるでしょう。)

 

エネルギ−の高い積極的なものに調整するための実践例 <書く瞑想とチェック法>

 

そうして、そういう小さな取り組み自体を褒めて、やや大袈裟に喜んだりしていくと、そういう取り組みをしている心とつながって鍛えられる脳をはじめとした神経系統も馴らされていき
面倒だな、嫌(だと感じる・・だけど大事な事)から少しずつ逃げなくなっていくかもしれません。
なぜなら何となくやらないと気が済まなくなる一貫性の力が強くなって大きくなるから。

 

なお思考の前に感じることのほうが早いので、よりよく感じる( 心に素晴らしい´いい感じ´を感じさせてあげる )ことを意識するのは大事です。

 

 

そのために先ず出来る簡単なことは

 

●年後、あるいは1年後に、ここに述べている意志力渙発や実際的な信念強化の方法を実践し、
少なくとも不幸には陥らないようにするためにも、あるいは価値観に沿った理想を実現するのに自分の心をどういう状態に仕向けていたいか?
を気を込め漠然とした憧れみたいのでもよいので意識すること。可能なら手書きで書くという事。

 

心の奥底を含めて心のクリ-ニングをすることで意志の力が出やすくなるかどうかは、あくまで天風哲人の仮説でして
実際に実践継続し、ご自身の生活体験で確認するしかないわけですが・・・

 

意識に昇る以前の思念が溜まった領域を、少しずつでもクリ-ニングすると実践継続前よりかは心を統御することが可能になるだけでなく

 

ふと思わせる領域に積極的なものが増えていくから、ここが前よりかは後ろ向きではなく積極化することで、ふと思わせるアイディア自体がタイミングよく、元気かつ前向きで目標(理想)に近づき、よい運命をもたらす判断や決断、選択を後押しする糧になるということは、理論的に見ても、なんとなく理解し、イメージもできるのではないでしょうか?

 

 

「 蛇蝎のような心を統御するなんて、とてもじゃないが無理だ。そういうのが出来るのは特別な人だけ 」

 

と思っていたような方や

 

ふと思う事なんてのを、以前よりかは発展向上に向けるなんてことは、自分では、どうしようもない偶然まかせと諦めていた方も多いと思います。

 

 

欧米系の成功哲学などを研究してきた方で熱心に研究してきた方も、

 

HOW to SAYに言い知れないもどかしさと限界も感じたはずです。

 

それに

 

意識的な選択の前に潜在意識の活動が行なわれており、潜在意識が意識的な選択を決定しているというのは、
最近の研究で明らかになったことでして、そういう研究も、少なくとも不幸には陥らないようにするためにも潜在意識のお掃除を心がけることへの動機を高めるでしょう。

 

 

では、惰性に流され退転や停滞にあえぐままで、為すすべがなかった状態から、これまでと違って過去を乗り越え、いなす意志力や積極的な変化を加速させて起こそうと思ったら、どうしたらよいでしょうか?

 

 

少なくとも不幸(の連鎖)には陥らないようにするためにも●年あるいは1年後に価値観に沿った理想を実現するにふさわしい自分の心をどう仕向けていたいか?を気を込め強く意志し新たな意志の力を渙発させ、今までとは違う建設的な行動を起こす必要があります。

 

 

その際に、今までとは違う行動のアイディアとして、このサイトに述べた体を巻き込んだ命令暗示や断定暗示、(積極)連想暗示を自らに施す行為。

 

あるいは、口述書を読んで背景を知ったり、知識整理する行為。

 

これらの実践は難しい行為でしょうか?

 

また、他の誰か偉い人が、何か関係しないと自分では決して出来ない事ですか?

 

そんなことは決してないですよね。

 

これまで書いてきたことや、これから書くことも、ごくシンプルで出来ないことではないはずです。

 

それに、これを実行しないからと言って罰金を支払う義務もありません。

 

私が書いてきたことは、スティ−ブン・R・コヴィ-博士の7つの習慣的に言えば、

 

緊急ではないが重要なことという位置づけでオレンジ枠の活動の一環として私は取り組んだということになります。

 

以下の時間管理のマトリクスで活動を整理するのは質を高めるのに、古典的で平凡な手法ですが有名ですよね。

 

 

7つの習慣-時間管理のマトリクス2

 

別に、これらは義務でもありませんし、実行しなかったからとて罰金を科されるわけでもありません。

 

しかし実際に不遇な環境であっても、STEP1とSTEP2を丁寧に実践を愉しみ、
心を奥底からクリ-ニングする実際方法を継続的に実践し意志の力が渙発しやすくなることで、
蛇蝎のごとき心の扱いが上手くなっていく方も出てくると思います。

 

 

かつ事に臨む際の信念を高めることで、打開力も増し、少しずつ困難な出来事を乗り越え、すり抜けられるようになっていきます。
( そういう報告もいただいています )

 

 

さらに、STEP2や3を丁寧に実践反復し、神経系統の調子を整え条件反射にすることで、ストレスやショック衝動に、以前よりは強く、
良い意味で、ストレスに鈍感になります。

 

 

 

では、向上発展に向けて新しい習慣を構築するにはどうすればよいのでしょうか?

 

ここからは、建設的な良い習慣を慣性軌道に乗せるための前提と方法(理論)を詳しく述べていきます。

 

意思も弱く、ただ流されるままの懶惰な習慣から脱却し、進化と向上の軌道に乗るためには、押しとどめる力を認識し、期間の壁を意識し、エネルギ-を上げるための環境的な工夫を行う必要があります。

 

インドの聖者によれば、私たちの内側には進化のレールに乗せる力と、そこから脱線させる力の二つが存在し、日々の生活の中でこれらの力が交差する機会がたびたび訪れると指摘しています。

 

では、どのようにして心を生命のお道具として扱う権能のある高次の意志力を発揮しやすくし、そのような心的環境を促すかというと、
( STEP1の潜在意識領のお掃除は勿論、その実行を前提に )
まずは●年後や1年後に、ここで述べていることを実践し、価値観に沿った理想の実現に向けて、どういう心の状態でいたいか、そして、その心の状態に仕向けて、どういう好ましい体験をしたいか?言い換えるなら、あなたの大事な心を、どういう状態にしてあげたいか?
さらに加えるなら自身のお道具の心を尊く強く仕向けたいと願い、自身に対して情け深い思いやりの気持ちを出し意識することです。

 

そのためにも、寝る前の思いを、鬱々と奔放にして寝るのではなく

 

( この刹那も、出来るだけはっきりした意識を持って積極にして寝入りばなを過ごすようにすると
潜在意識を扱える領域が拡がり意志の力も出やすくなります。これは器具など必要ない潜在意識の開拓法です )

 

この時に思い浮かぶ連想を、出来るだけ綺麗にすることに努め、きなきなくよくよ苦しく、後ろ暗く悲観的・・

 

所謂、意志の力を弱め心のエネルギ−を弱める連想で一杯にし強めないということ。

 

潜在意識の倉庫に溜まった(元気を失う嫌な記憶や原則に外れた思い)をクリアにしていく。

 

そして、それが少しでも為せたら、喜び褒める癖をつけるということ。

 

そして、感じ方を司る感応性能を立て直し、喜びで満たされやすくし下敷きになって埋もれた新たな意志を出やすくしていくとよいです。

 

もう、何度も書いていますが・・・

 

 

 

これらのことを日々の尊い日課として反復し傾向的力を味方にし、発展軌道に乗せる新しい習慣を確立していくことが重要です。

 

個人差は沖いですが、そうすることで自己成長と発展の道を切り開くことができるかもしれません。

 

その際に、上手くいかなかったとしても、おおらかに受け入れ自分自身に思いやりを持ち許すことです。逆に、少しでも上手く行ったら、すぐに褒めるということ。

 

( ただし、褒めるのは簡単でも、自身を赦すのは難しいと思う方もいるかもしれません。この赦す力はどうやったら耕せるかというと‥簡単です。他人を大らかに赦すことです )

 

新しい習慣を身につけるプロセスで反復が非常に重要なことを、車の運転を例に挙げてみます。

 

運転免許を取得するためには、初心者からステップバイステップで技術を習得していかなければなりません。

 

運転免許を持っていない方は、自転車の運転を想像していただいても構いません。

 

運転免許を取る過程では、教習所や自動車学校で様々なスキルを学びます。

 

最初は、クラッチ操作やハンドル、ブレーキ操作、安全確認の作業などに戸惑い、上手くいかず落ち込むこともあります。

 

しかし、簡単なことから始めて、最初は出来なくても、おおらかな気持ちで気を込めて反復し続けることで
徐々に新しい動作を覚え、新しいスキルが自然にできるようになり、小脳に定着していくと言われています。

 

 

当たり前のことを書きますけど

 

運転が当たり前のようにできるようになると、意識せずに運転できるようになりますよね。

 

ここで新しい習慣を身につける際の留意点について整理してみます。

 

先ずは、小さなタスクから始める: 最初は高望みせず、自分にできる小さなことから始めて自信をつけることが大切です。

 

理由の強さ: 習慣を続けるためには、目的意識が強いほうが有利です。

 

繰り返し練習: 新しい習慣を習得するまで、あきらめずに繰り返し練習することが大切です。

 

さらに、専門知識と技能を持った指導者や仲間がいることも、新しい習慣の獲得に役立ちます。アドバイスや励ましを受けることで、挫折せずに続けられるこ
とがあります。

 

以上の要素を考慮しながら、新しい習慣を身につける方法について、具体的な方策や積極的なフィードバックを提案していきたいと思います。

 

上手くいかなくても大らかに受け入れるという心構えの次に意識することは・・

 

 

  そうです。

 

 

まず最初に、向上に向けて新しい習慣を身につける際に意識すべきことは、少し頑張れば出来そうな小さなことから始めて、出来たことを頻繁に喜び、ほめることです。

 

そして、潜在意識(無意識)の揺り戻しや現状維持機能に対処する方法を学ぶと加速するでしょう。

 

信念を強めつつ自身が大切にする価値観に沿った、こうありたい自身や、自身のありたい生活のイメ-ジで心を一杯にしやすくし、目標実現のための新しい習慣を取り入れるためには、以下のポイントを意識して実践しましょう。

 

期間設定と実践記録: 決めた期間を設定し、実践記録をつけることで見える形で成果を確認しやすくなります。

 

期間の壁を意識: 人は急には変われないため、心の強さや尊さを取り戻すまでには時間がかかることがあります。
そのため、飛躍、成長の為の期間の壁を意識し、焦らず気を込め成長するためのエネルギ-を注いで
継続して実践することが大切です。

 

フィードバックと改善: 実践期間中に自分の生活や心身に起こった変化を客観的に評価し、必要に応じて改善していくことが重要です。
小さな良い兆候にも目を向け、継続的な成長を目指すとよいかもしれません。

 

習慣化のための継続力: 継続力を養うためには、実践事項の記録をつけ、小さな変化や飛躍の兆しを見つけることが大事です。
こうした取り組みを習慣化させることで、新しい習慣が自然と身についていきます。

 

願望や理想の具体化: 自分のニーズや理想を具体的に書き出し、どのような生活に移行したいかを書いて注意深く想像しましょう。

 

こうした具体的なイメージが、実践を通じて目標に向かって進む原動力となります。

 

 

 

これらのことをするだけで、未実施で、何も知らない時より持続力が上がりますから。

 

 

 

あとは見聞きする情報の取捨選択が心の状態に大きな影響を与えることを念頭に置くことも留意するとよいです。

 

現代社会では、私たちを取り巻くさまざまな情報の中には、消極的で心を弱め卑しめるものも多く含まれています。

 

しかし、どの情報を選ぶかという「選択の自由」が、幾ばくかあることも事実です。

 

暗示の分析を用いて、情報が心に、どういう印象を与える影響を吟味し、自己認証を下げ心の本来の力(エネルギ−)を低下させるものを少しずつ排除すること。
これは、些細な事ですが心を元気な印象で一杯にし新しい積極的な習慣を加速させます。

 

特に寝る30分前と朝起きて30分の間に摂取する情報に注意を払うとよいです。この期間に、心に良い影響を与える情報を選ぶことで、心の状態を改善することが期待できます。

 

また、モチベーションが下がったときなど、取り組んできた行為そのものを褒めてやると持続力が向上し、続ける才能が耕されます。

 

私がお勧めする実践項目は、( 実にささやかな事ですが )周囲の環境に多く見られる消極的、暴力的、猥褻なものや憎しみや恨みを助長する映像や雑誌等を見るのを、「 周りが皆、当たり前にやってるから」。と迎合するのではなく出来るだけ(減らす)ことです。

 

 

 

心が受け身の状態であれば、外部環境からの影響で、心に暗示印象を感化しやすくなるため、
普段の生活圏で心に与える影響を吟味しスキャンして、心を荒ませ雑念を増やす要素を排除していく必要があります。このような心の管理技法は、暗示の分析に繋がる方法でしょう。

 

様々な暗示や刺激にさらされる中で、肉体の防衛本能に根ざした攻撃性を含む消極的な情報が蔓延しています。

 

ゆえに

寝る前や起きてすぐ、特に寝る前は、殺伐とした暗いニュースや
心に尊さや力強さ、情け深い思いやり、勇気、気高さ、清新な印象を心に与えないものを視聴するのは可能な限り避けるという事。
( あるいは自らの心を散らしやすくするようなものは出来るだけ避けること )

 

 

 

  意志の力を渙発させやすくし心の統御や積極性の堅持という点でも

 

 

テレビ、You tube動画、新聞、雑誌の情報もよく選ぶという事。

 

 

とにかく、あなたにとって心を奮い立たせなかったり感謝ベ-スにならないとか
心の統御に上手くいかなのなら、
できるだけ、これまでの生活とは逆のことを心がけるとよいってことになります。

 

 

( 出来るだけ控えるか )

 

心を前向きに刺激し耕すトリガーになるものを視る部屋に(配置する)ように心がける。
※瞑想なんかもよいです。※ただし、生活が荒んで整ってない人がむやみやたらに高度な瞑想をすることを私は勧めないです。
その点、安定打坐は、雑念妄念だらけの方でも安全に実践できる方法でして、お薦めできます。

 

 

 以上の新聞、雑誌やら含めたマスコミ対策を踏まえて

 

 

心のエネルギ−を下げ消極に傾かせやすいものに対する予防措置を取ったうえで

 

 

これまでいろんなことをやって挫折してきた方は特に、
日々の生活において以下のことに留意するとよいです。

 

 

 

 

 

1 自然の摂理で意識水準が下がる時間帯があることに気づいて自らの心の状態に配慮を持つという事

 

具体的には´朝の目覚め際の心地よいまどろみ´には、嘘でも、ふりでもよいので、この時間帯だけでも
眉間の少し上の奥から意志の力を出し尊く清い立派な人間になったつもりで

 

幸せの方面(感謝の方面)から積極的な連想に振り向けて気を込め有難い気持ちでニッコリ起きることを繰り返し続ける

 

※なお意識のまな板の上に俎上する以前の領域に溜まった消極因子( 雑念妄念要素 )のパイプのクリーニングが進展していけば、

 

私が集めた統計では2週間程度で、心が少しずつ調子を戻し日々に滋味を感じるようになる方が多いようです。

 

ですが、これまでの生活で、心の特別なお手入れなど考えたことも、実践したこともない方や

 

周りの環境(人間関係)が劣悪すぎる場合は、気力も失せて、この感慨すらなかなか出ないという場合もあります。
実際に、継続できない方もいます。こればかりは、個人差があるので、一概には言えません。
( 残念ながら個人差が大きすぎるというのはあります )

 

また寝る前の鏡を用いた確信力を高める信念強化暗示についても、
2〜3週間くらいの真剣な実践で仕事などで実際に手ごたえを感じる方が多いようですが
意志の力を実際渙発する方法を実践しても、意志の力の出力が弱く習慣統御の方法を知ったって
継続して続けられない方も多いようです。

 

個人差は大きいですが、これだって、あなたのお道具の心を強く充実させる方法です。
ですからお道具の性能をよくするために、節目をつけて、期間を区切ってもよいので、やらない手はないですよね。

 

 

この一連のことを淡々と続けて発展向上に向けて日々の尊い習慣として継続できたら

 

(意識の底に沈んだ消極要素が、始末に負えないくらい充満して支配的になっていたのから)

 

向上発展をもたらす積極に感じせしめる印象材料が心の奥座敷に優勢化していきます。

 

そうしたら表面意識は、潜在意識の貯蔵庫から思考材料を供給されて思考するわけですから
その材料自体、消極的なものが減って積極が増えたら
紙一重で心の置きどころを積極に振り向けやすくなるでしょう。

 

 

 

結果として感じ思う心自体が尊く強く積極に振り替え易くなっていきますよね。当然の理屈です。

 

 

こういう地味な事を続けて目詰まりが解消し、ある分岐点を越えると

 

未来を変えるきっかけになる体験頻度が増えるはずでして

 

そのことが、あなたを後押ししてくるはずです。

 

 

気質(心的傾向)だって、よくないものが削られ、
心的エネルギ-も高まって、より尊く積極なものが出やすくなる方も出てくるでしょう。

 

例えば

 

 

今までだったら、過去のことで怒りで我を忘れる程、憎んで恨んでいた事柄を、心の統御が上手くなることで、流して許せるようになるなど

 

 

( 派生したアイディアやテクニックは、さまざまありますが、今回のだけでも応用範囲は広いでしょう )

 

 

いずれにしろ、そういう結果が現れたら、ご自身の心を認め褒めてあげることです。
そうすると向上発展に向けた新しい習慣化が促され小さな負荷で努力の継続が促され易くなります。

 

やる気を奮い起こす必要がない。

 

頑張らなくても自然に促す慣性力( 潜在意識の現状維持機能をよい方向に働かせるという事 )

 

言い換えれば精神的かつ肉体的負担を要しない、自動機構的力が出てくるようになるんです。

 

 

 

努力したこと、乗り越えたこと、新しいことに挑戦し少しでも出来たこと、これらを認めて称賛し思考誘導してやるということ

 

 

そうすることで新たな習慣形成力や惰性を上回る、清新な継続力、やり抜く力が培われますので、そういう人知れない内面的工夫が大事になってきます。
(恐らく、これまで鈍い痛みを抱えていても、言語化出来ず、漠然と、流してしまっていたという方のほうが多いと思いますけど)

 

実際、そういう習慣慣性力が生まれて継続力がついていった多くの方に、自身を頼もしい目で見るようになり
エネルギ-状態が高まって、よい結果が出てることから

 

 

こういったエネルギ-を高める行為を地道に繰り返して、
停滞的な流されるまま・・鈍い痛みを抱えたままの惰性軌道から、新たな習慣慣性の力を味方につけること。

 

 

これが弱っていた心を強くし自らをより佳い方向に現実が動かす力になっていきます。

 

 

 

 

 

2 自分でも意識できない意識の底に沈んだところに溜まった
心を弱め発展、向上の軌道から外れて退転させる温床になる消極的思念材料のお掃除として

 

 

「 連想暗示 」の方法等を「 成功の実現 」などの一次資料から学んで
きちんと知って
実践することを楽しむことです。

 

 

 

( 長い目で見て )

 

当の本人を内側から苦しませ運を悪くし、気持ちを挫き

 

自らを成長させようとする気概や思いやりの気を挫き弱らせるもの
※不要残留本能についてはgoogle検索などで調べても良いし成功の実現、心に成功の炎を等にも詳しく記載されている

 

例えばイメージ的には潜在意識の貯蔵庫内が

 

 

  ↓  ↓  ↓

 

 

 

上記のようになって消極的で気持ちを挫き、負い目を感じるくもので一杯で感じさせられるとこも調子を崩してたら
発展を促す積極的なイメージを抱くことが大事と重々知っていても・・

 

いくら気張って自覚できる表面意識(実在意識)で思い浮かべようとしても
お道具の心は浮かばせることは出来ないですよね。理論的に考えても。(;^_^A

 

 

思考原料自体が暗くて重くて否定的で挫折と失意と苦悩、恨みつらみ等のイメージを予期せしめ
元気を失う素材で一杯なら

 

萎れてしまい、すぐに勢いがなくなるでしょう。聡明なあなたならお分かりになるはず。

 

 

 

ですので心の大部分を占める潜在意識を自らの意志で気を込め段階的にクリーニングするんだ!と決意し

 

 

●年後、あるいは1年後に、ここに述べていることを実践し心の態度を強く尊く積極化することで自分の生活はどうなっていたいか?を強く意識し
「 成功の実現 」をよく研究し観念要素の更改行の一つである「 連想暗示 」を
毎日意識し継続実践し走り書きでもいいから記録をつけることです。(翌日でも可)

 

例えば、モチベーションが落ちた時なんかは、(積極)連想暗示を日々実践したら、心が飛躍、生長し、どんな善いことがあるかを書き出したりして

 

質より量で、(積極)連想暗示を行ったら、どんな僥倖があるか??小さなことでもよいので、心のなかで想像を膨らませ、どんどん出して
記憶の上書きも同時に行う。
そうすることでモチベーションも維持されやすくなります。

 

「成功の実現」などから、探しても良いでしょう。

 

 

 

( 歯をピカピカに保つには毎日歯磨きをしないといけないでしょう。それと一緒です )

 

 

また

 

朝の起きがけ同様か、それ以上に、潜在意識の印象貯蔵庫内にダイレクトに積極的暗示印象が刻印されやすい、時間帯に気づき
その時間帯の思い方を、尊い人間になったつもりで
より純真な積極で積極に感じる思い強烈にし、潜在意識に深く、強く染み込ませ
心の振動数を高める基盤にする

 

そうして、普段の生活においても(自分の中に消極的な思考が芽生え、ぐらっときたら、
すぐに信念強い!と言い聞かせ鼓舞し立て直す。

 

 

 

エネルギ-状態を低くする怒り 悲観 恐れ 憎しみ 恨み 憂愁etc

 

これらを感じ思わせ思い浮かぶような不要残留心由来の消極連想材料が、心の奥座敷の中に貯め込まれていない人間は、基本的にいないでしょう。

 

程度差はあると思いますけど。なぜなら気の遠くなるような進化のプロセスで人間本能に由来するものだから。

 

さらに佳くないことに( 世相などの感化やメディアの報道などの相互作用で )

 

知らず知らずに、その溜め込みを増やし上塗りで気持ちを挫く消極的な心構えにせしめる材料が浸み込み慣れ親しんでいた方ほど、
最初は、混沌としたようになり内的な葛藤( 潜在意識的抵抗 )があるとは思います。

 

 

ですが、こういう些細な事に自ら気づき、生命のエネルギ-状態を良くする積極的な癖づけを習慣化し
心を鼓舞しエネルギ-を高めていったら

 

有難いことに外界の印象を受け取る際にエネルギ-の高い積極的な印象を感受しやすくなる傾向が脳にあるようなのです。

 

これって素晴らしいと思いませんか?脳の可塑性に関係することで、今後研究が進むと思いますけど。

 

 

 

加えて積極的な気持ちも蘇りやすくなり、続けていくと小さな兆しを感じやすくなります。

 

 

 

 

3 自然の摂理で否が応でも意識水準が下がってトランス化し心( 潜在意識領域 )に暗示印象が受け入れられ
摂取され刷り込まれやすい

 

暗示感受習性の高まった・・1日の活動を区切る就寝前とか・・

 

1日の活動を始める朝起きてしばらくしてっていう( ラッポー期 )に
( この刹那も、出来るだけはっきりした意識を持ち )

 

気を込めて意志の力を奮い起こして積極暗示を施し心を耕す

 

 

これだけでも、素晴らしいことになりますが

 

 

別に、他にやれることでしたら

 

 

例えば

 

自分でも尊敬を感じ勢いのある積極的な文章が凝縮された以下の誦句集などの

 

 

 

 

積極的なフレーズが凝縮されたもので
気に入ったフレーズを抜き出し手帳に書いたりし

 

そういうのを<暗示感受習性が高まった時に>
はっきりした気持ちで5分でも10分でも気を打ち込んで
繰り返し心に明るく朗らかな積極的印象を沁み込ませ言い聞かせ感じ切るように読むということ。

 

心内でブツブツ積極的な誦句を独り言でつぶやいて思考したり
自らに語りかける心内言語の素材や連想そのものの純化に努める

※なぜなら、自分を心内で、けなす方が多い傾向にあるなら、これまでとは違って逆のことをする( 労ってあげる )とよいということです。

 

(日本人は、他人に迷惑かけちゃいけない等と言われて育ってるので、世間の顔色を伺って神経過敏な方が多く、
周りがやってるから、やるみたいな世間に振り回される方が多いので、
こういう独自のマイナ-なことをやれる方は多くないと思うので可能ならですが)

 

相当に試行錯誤したんですが結局のとこ・・暗示感受習性が高まった朝起きてしばらくして・・というとき
就寝する30分前くらいとかに、ひつこく、こういう積極的文章・・フレーズが凝縮されたものを
クンバハカで気を込めジックリ読んで、感じ乍ら反復することで、その文章( フレーズ )に対し馴染みやすくし未来の、こうありたいという理想に対するリアリティを心内で上げていくのも割に有効と実感してるんで、私の場合は、そうしているということです。
積極的言葉、文章の力は侮れないというのは実感してるので・・

 

 

 

 

 

4 活動はしているが自覚されない深い領域の意識領域を整えるためにも

 

セロトニンやオキシトシンの分泌促進のため

 

不定期でもよいので起きたら心を清々しくする早暁の朝日の光を浴び

 

瞑目し軽く頭を下げ陽気( 蘇りの氣 )を眉間を涼しくし口を細めて陽気( 光量子 )を有難くいただき
臍下を光で充実させる。
臍下が充実したらお臍の裏の太陽神経叢も充実させ

 

さらに胸にまでプラナを充満させ波及させ活かす気を受け容れやすくするよう心の岩戸開きをする。

 

 

そのようにして陽気( 光の微粒子=活かす氣の詰まったもの=心の力を高め振動数を上げるもの )を口を細めて頂き
下腹いっぱい、腹いっぱい、胸いっぱい
体の隅々・・四肢の末端に充填し、高い次元で場との一体感を作る

 

5 自分でも全く意識できない沈んだとこの心領域は自律神経ともつながってるので

 

 活かす氣が淀みなく流れやすいような体づくりとして

 

 1日1回〜数回 内臓系から四肢の末端まで活かす気を沁み入れる深呼吸 

 

 または1日1回逆腹式呼吸等をすることから始めて神経生命の安定化と筋肉の柔軟化に努める
 ※深層の筋肉を柔軟にするには整体法や何らかの柔軟法を取り入れてもよいのではないでしょうか?私もいくつか実行しています。
脳幹活性法とか、左右脳同調運動とか。

 

  STEP 3参照

 

6 ( 高級で気高い目標が出て、すぐに明確化できればよいですけど・・)
退廃方向に向かう傾向のある不要残留本能の影響や周りの雰囲気の影響を受けて
先のような向上に資する使命的目標を抱き、維持していくのは一般的には難しいので
先ずは考えるお仕事をしてくれる思考の明晰度を取り戻すために

 

時々心配事、気がかりなこと、気が重くなってることを紙に移して第三者のごとく俯瞰するということ

 

そうした心のケアをしてやる。

 

  それからSTEP 4に進み
 未来の、こうありたいという内側からの願いを達成させていくコツは願いを明確化し紙に書き出して
 理想の仕事や生活のイメ-ジで心を一杯にしやすくする工夫として
 ワクワク感じながら時々俯瞰しサンドイッチ的に逆算的に考え理想のイメ-ジを少しずつ固めていく・・

 

 この願いを達成するのには、その前段として、これが必要・・これを為すには、これを上手く行かせると言った具合に

 

  身の丈に合う形で<紙に書いた>「小さく簡単に感じられる願い」
  「目標達成を無理なく意志の力を用いてその状況をなるべく リアルに、上手くいきつつあるイメージを心の目で見ることができ心地よさを伴う
  心の深いところが、しり込みし無理と否定しにくい具体的シーン」からワクワクを感じつつ着実に実現させて
小さなタスクを実現出来たら、喜び感謝する癖をつけて自らを満たして理想の仕事や生活のイメ-ジで心を一杯にしやすくしエネルギ-を上げていく。

 

小さな積極的変化の兆しを探し、少しでもうまくいったら感じる心にワクワクを感じさせてあげて、ささやかな進歩や成果を愉しみ、
その一方で大きなゴールからの逆算的俯瞰と併せて細分化しサンドイッチ的に少しずつ進むこと

新しい現実を手繰り寄せるのに割と良い方法です。
奥底が綺麗になって心を超えたとこから出る意志の力が出やすくなると事柄に対し全力を打ち込みやすくなっていきます。

 

 

  私のささやかな体験から言えば、内側からの念願って、自分のお葬式を描いて、何が大切かを時々点検し俯瞰する。

 

  そうして合理的な努力をして積み上げていたら意識がシフトすると言ったらよいのか
    潜在意識を経由して神経系統が感じせしめられて、リアルに確信できる瞬間ってのがあって
   あ・・これは叶うわい・・という瞬間が現実に叶う以前に生じ
  このシフト現象が生じると、後は時間の問題というのは幾度か経験しています・・

 

尤も、いろんなルートがあることは否定しません。目標の立て方にも個性があるでしょうし研究では別ルートもあることは確認しています。

 

7 ホッとしたとき、気分転換時に、誇らしい事や愉快で微笑ましい事

 

  清明で楽しい記憶とか、少しでもうまくいったこと、少しでも成長出来て為せた清々しいことを思い出し
自身の心を勇気づけ褒め励ますようにし静かに鼓舞激励する。

 

   意志の力を集中し、よかったこと、現在の感謝できることのほうにフォーカスしつつ出来るだけ明るく生き生きした未来の場面を想像するなど

 

  あなたの心の背景が 生き生き明るく楽しく力強くなる、´いいこと´を思い出すようトレーニングし
  積極的な想念を耕す心の用い方にする

 

 楽しかったこと、誇らしかったこと、清々しい思い出の写真なども用いて、あなたに積極的な心的エネルギ-を与えてくれるものに敏感になる。

 

 上手くいったことを、これらをトリガーにして呼び覚ますように癖づけ、
 今できることに積極的に向かう力を強くするという心の用い方にするというのもよい方法です。

 

※こういうのも、指摘されれば‥当たり前の事だと思いますが
 ´何となくうまくいってるときは、よい予感がし´うまくいってること´を何となく心に描いて、心はワクワクしてるでしょう。

 

  失敗ばかりで落ち込んで心的エネルギ-状態が低い時は、うまくいかないこと
 駄目だったこと、落ち込む暗いこと、上手くいかなかったことばっかりを心に描いて、
呼吸を浅くし落ち込んで運が悪いと呪い、嘆いてゲンナリしているはず・・挙句、お酒に逃げたりしアルコ−ル中毒になって暴力を振るうようになる方もいます。

 

 

 

 あるいは、あれこれ考えすぎて取り越し苦労で神経性胃炎になる方もいます。実際にメディアの影響もあって取り越し苦労が得意な方のほうが世の中に案外多いでしょう。残念なことに(-_-;)

 

 

 それなら、今度からは、逆のことをして恬淡と過ごすことに意志の力を向けて得意になったらよいかもしれません。

 

 

そういうのを支える方法としてアドバイスするなら心の奥座敷のパイプの目詰まりをクリーニングをして、

 

 併せて外界の環境を取り締まって、暗示の分析をし恬淡とした明るい想念が流れる、きっかけになる物品などを身近に配置するということ。

 

  例えば、以前私が部屋に置いていたものには以下のようなのもあります。

 

中村天風 肉筆画
天風先生の肉筆画です。ヤ●オクで落札したものです。
(ポイントは、自身にとって積極に感じさせるものを配置することです。尤も、これも人それぞれでしょう。
人によっては天風先生は、あまり好きではない。勇気も勃々としてこないって方もいるのでしょうから )

 

そういう、自身をエンパワ-し積極的に感じさせるトリガ-になるもの、うまくいったときのことや
  少しでも成功したこと、誇らしかったこと、有難かったこと、など
幸せを与えてくれた出来事(の記憶)を想い出せるものを身近に置き呼吸を深めて思い出す、きっかけにするようにし心(想念)を耕すほうがよいでしょう。

 

(尤も、こういうのも時々点検しないと風景の一部みたいになって新鮮味が無くなるので、いろいろ配置を工夫する等したらよいでしょう)

 

 

8 いよいよ眠くなって、理性のチェック機能が薄れて感じ想うことも含めた暗示印象を受け入れやすくなったとき
枕に頭をつける前に体の持ち方を特に入念にクンバハカにして
鏡を用いて毅然とした、はっきりした意識及び態度で強く命令し心地いい積極的印象を染み入れ
些細なことでも、きちんと出来た、よくやれた!という記憶を作ってやる

 

( 潜在意識には主語がなく、「 感じせしめられた印象 」が沈み込んでいくので )

 

 思考原料になる意識の底に、快い積極的印象を沈めて(最初のうちは嘘でもよいので)感謝に満ちた連想を描いて、
出来る範囲で純真な尊い気持ちで眠りに入っていく準備をする

 

 

日常生活においても、先にも述べたように心がグラッときたら、すかさず感応性能にダメ-ジを蓄積させないように神経反射の調節を施し

 

気持ちを臍下に鎮めるとともに肛門を引き締め上げ肩の力を落とす身体操作をして
体を巻き込んで「 私は信念強い!」「 恐れない 」等と言い聞かせて立て直す

 

 

 

 地道に、こういったことをコツコツ続けて継続することが出来たら

 

顕在意識を経由し自分の中にあって自分では全く意識できないとこに
明るく建設的な形の印象成分が染み込むことで

 

 

心は、そのような積極的な印象成分を材料にして思考しやすくなって改善されていきます。

 

個人差は大きいですが、そうなったらめっけものでしょう。
以前においては、いやいや、これは無理だろうと
( 自らの内面世界で )とうてい無理・・できない・・と尻込みし、そういう心内放送が流れている状態
これに対し、乗り越えるための機会がじわじわ増えてきます・・

 

  ↑ ↑ ↑

 

 

加えて意志の力を結集し実践を積み重ねて反復していくうちに

 

 心に強く命じた有難い暗示内容に沿った、ささやかな進歩や確証が生じやすくなり・・また、そういう事実が集まりやすくなります。

 

集めやすくするには、(実践を積み重ねていく際に)こうありたいという事に対して揺るぎない生活事実として
1個でも2個でも、暗示に沿った振る舞いができたら・・・

 

それをすぐに感謝すれば、勢いがつきます。発見するよう心がけることと、ささいなことにも感謝することが鍵です。

 

 

これは間違いなく暗示法等の実践で活かす力の受け入れが豊富になったことで得た確たるものだ!というのを増やしつつ、
少しでも出来たら、それを認めて心を勇気づけ労い鼓舞して上昇スパイラルに乗せる工夫をしてやることです。

 

潜在意識の積極改善において、こういう心理操作は大事なので、この確証がない場合、

 

何か重要なことを見落としてないか?サイトなどをじっくり見直すとよいでしょう

 

( もちろん、実行するもしないも、あなたの自由ですが )

 

 

 これらの項目の中で実行できそうなものを選んで・・

 

 

少しでも共感できるものがあって、実践したい気があって選んだら、それらが実行できたかを振り返り
最初の3日間、7日間、21日間、40日間という期間設定をし
自分だけがわかる書き散らした程度のものでよいので
気を込め実行したら実践の記録付けをしながら、
決めた期間について連続実践をしシナプス間隙を積極に受け止め反応できるように変容させるという事。

 

 

達成したら、頑張ってやれた自らの行為を、やや誇張気味でもよいので、勇気づけ鼓舞し感謝し励ますということ。

 

( 肯定し褒め励ますほうがよいのは、大概の日本人の方の潜在意識は、村八分を嫌う集団主義の国民性ゆえか、
同調圧力が強くて慎重で
新しい行動を抑制する悲観的で現状維持の保守的なものになっているケースが多いから
こういう内的心理操作をすることも潜在意識を少しずつ積極改善することにつながります )

 

 

どういう心のおしゃべりが支配的か気づいて、心の台詞を更改出来たら、それだけでも違ってきます。

 

ある方は、「 駄目だ 」というのが、心のおしゃべりの主な台詞だったそうですが

 

このおしゃべりに気づいて・・と昔は言ってたけどと加えるだけで、変わってきたそうですよ。

 

 

 

口癖や思い癖なども暗示の行為の累積期間の峠を越えれば、新しい習慣軌道に遷移、上昇する条件が形成されて
少しの負荷で継続できるようになっていきます。

 

物事って、些細なことの積み重ねが大事なわけですから。

 

紙一重の差は、ここにあるのかもしれません。

 

 

 

これらの一連の事を心理的面から解説するなら、節目をつけて連続実践することで

 

実行するのがたやすくなり自動機構化され、暗示法なども、前みたいに、気が付いたらドロップアウトしてたとかではなく
やらないほうが何となく氣持ち悪くなる
という追い風現象が起きてタスク実行を容易にしていきます。

 

 

そうなると慣れ親しんだ惰性的軌道から
飛躍のための離脱のエネルギーが条件として蓄積されやすいんです。

 

 

 

21日実践・・上乗せ達成・・さらに21日・・3か月達成・・というふうに、やり切るポジティブな体験を積む。

 

そうして積極的フィードバックをしてシナプス間隙を埋め積極的気質を強めるための累積を作って小さな兆しを大きく育てていく。

 

( 小さな手ごたえとか現象的な変化しか感じられなかったとしても、恩の字でしょう。
あなたは違うかもしれませんが、私の場合は、善くなりたい、自己改善したいと発心し
聖典研究は勿論、欧米系のものを中心に数百万自己投資しても小さな手ごたえすら感じなかったのですから。?実話です )

 

 

なお・・一応厳しいことも書くなら、個人差はあるかもしれません。

 

ですが何もしなくたって時間は過ぎるんだから
こういう取り組みを自らを高める為に、人知れず、やらない手はないかもしれないですよね。

 

 

 

少しでもうまくいったら、自らの取り組んできた行為を認め、かつ褒め励まして心を積極に作って気質改善のエネルギーを蓄積していく。

 

 

1日1分であっても、言葉に敬意と真心を込め、気を打ち込んで背水の陣で行い

 

例えば3週間の期間を連続実践し、一点集中で累積結果をフィードバックする。

 

 

私の場合の体験で言えば、初期状態において軌道にのせる打ち上げのための特殊な取組みをしてますが

 

STEP1〜2で述べてることを熱心にやって潜在意識の改善と心の強化を施し

 

習慣化に努めていったら噛み合う感覚も得て内面が変わっていきましたから。

 

 

 

 

 

 

余裕があるなら、3番目を補強したものとして9番目に挙げられることは

 

 

 

価値観に沿った理想を実現する為に計画を練る静かな時間を設けて、その時間のなかで1週間単位でも良いので

 

自分自身で、置かれた立場で1〜8のことや先の誦句に沿って行動できたか?実行項目をきちんと行えたか?
また自身の価値観に沿った理想(目標)の実現に向けて、具体的に取り組めたか?

 

1日(あるいは1週間)の思考(の鋳型)や行動、感情、想像(構想)、言葉、願い、努力度はどうだったか?

 

 きちんと記録し1日(1週間)の思考(感じられ方)、感情、想像(想念)、言葉、願い(明確な理想)、努力度等を1日(1週間)の活動の締めくくりの就寝前などに

 

 

その日(週間)の内で印象深かった出来事を中心に自分を裁いたり正当化し
自己弁護したりすることなく超然と観想し至らないとこなどを振り返ることで

 

それらの項目を点検して、少しでも出来たことを正当に評価し、
褒めてやるという内面操作をして積極的な気質を作っていく。

 

※自分を責めたり正当化したり身びいきしない・・ありのままに振り返ってきちんと点検していくのがコツ

 

出来れば、就寝前に計画を練る時間の中で1日( 1週間、1カ月 )を印象深い出来事を中心に内省的に振り返る際に

 

( 生命の進化向上による喜びという大きな宇宙の経綸の進化向上の大意に沿わせて )
明確な理想、明るく朗らかで生き生きした想念、構想、建設的行動が出来ないか?淡々とシュミレーションする。
この件については、連想暗示の重要性&メディア対策&書く瞑想による精神調整のペ−ジに詳述しています。

 

この項目については潜在意識が味方をしてくれる生活をしてるかどうかのチェック法について質問があったので
より具体的な形でお答えした回答があるのですが・・

 

 

 

潜在意識が味方してくれるような取り組みや生活を自分がしているかどうかの検査は

 

自身を赤の他人のような目で観て

 

この人物を私は心から応援したいと思えるか?と質問してもよいですよ。

 

 

自分が、仮に、この人物のご先祖だったら、

 

現在の自身(の生活や生き方 )を心から応援し
何とか少しでも、、、できるだけ協力してあげたいと心底思えるような生活をしてるか?で
チェックすると良いでしょう。
( この説明のほうがわかりやすい方もいると思いますので )
あと、たとえ、出来てなかったとしても、「ごめんなさい」でいいのではないでしょうか?(;^_^A
反省したら、それだけでもエネルギーをもらえますから。

 

 

 

 

発展軌道に向け心を積極化し強く尊くするのに佳いものの習慣化を促すフィードバックということでは

 

向上に向けて至らないとこを反省し実行項目を実践する際にメモ書き程度の書き捨てのような記録を付け乍ら、
就寝前に自分にとって印象深かった出来事を中心に1日(1週間、1カ月)の行動、思考、感情等を内省的に振り返り

 

観想して点検していって・・例えば命令暗示などについて生命用具の心に毅然とした態度で命じたとおり
確固とした強い信念で振舞えたか?

 

第三者的に、裁いたり、自己正当化したり自我防衛や身びいきせず淡々と振り返ってチェックして、
少しでも出来たことがあれば、きちんと評価して喜びで満たしていく。

 

 そういう形で最初の3日間、7日間、21日間、40日間という期間設定した間に実践出来たら
小さな良き変化を探して、それを認め褒めるようにし累積期間の峠を越えれば

 

この実践項目が深いとこに刻まれ

 

 新しき習慣のパターンがあなたを支配し自動機構化され

 

習慣慣性の傾向的力が背後に働くことで

 

  何となくやらないと氣持ち悪くなるという追い風現象が実は起きます。

 

そうして

 

些細に見えることを丁寧に実践し積算していくと

 

 

新たな段階に移行するシフト現象を起こすエネルギーとして蓄積されますし

 

軽い負荷で継続をしやすくなります。

 

 

そういうふうにして節目を付けて半年後、あるいは1年後に、ここに述べていることを実践し
心の態度を強く尊く積極化することで自分はどうなっていたいか?
を意識して、

 

心を積極化するレシピを実践し、好ましい変化を探して

 

その結果、自分に合ってると思えば

 

さらに節目を作って40日、100日間・・1年・・3年というふうに目標を更新させて
節目を造りながら積極因の条件の累積を作るという代価を払って、これまでの悪い生活習慣の改善を図っていくとよいのではないでしょうか?

 

 

 

そういうふうにして内面的な代償を支払う実践をしていったら

 

氣がついたときには・・あれ不思議だな・・ああそういえば・・ってな感じで、低い自我を剋して心が立て直されて
人としての本来の心の強さや尊さを発揮した生活の実感を感じだし

 

生活もさらに佳き方向に少しずつ変わってくるかと思います。

 

 

 

こと私に関してのことで照らしてみても

 

人間としての本来の心の強さ、尊さ

 

これは、当時の私の憧れでして

 

苦悩塗れで辛労も絶えず心を弱々しくして生きざるを得なかった頃と比べたら
心境的にも大違いです。

 

 

( 豊富な生命活力<生きとし生ける森羅万象の生命を生々化育せしめる見えざる力>の導入を背景に )

 

自分の気分や衝動を心の主人として統御できる方法を知って
実践させていただく素晴らしさや晴れ晴れしさ、有難さ

 

 

さらには、いや、これは無理だろうと( 自らの内面で )到底できない・・と以前に思っていたこと

 

これが着実に、当たり前に成せる生活上の実績が積み上がって深まっていく。

 

 

これは実践を深化したものでないとわからないと思います。

 

 

尚、私自身のささやかな体験も掲載しておきます。

 

例えば全くの初心者から独学独習でスキルを上げて約3か月程度で以下のことが出来たのも
STEP1〜5を丁寧に実践して継続させ脳力の底上げをしていたベ-スがあったからで
結局心身統一法のお蔭だったと自己分析しています。

 

こういうのだって些細な事ですけど全くプログラミングなど知らず、やったこともない初心者だったら、
そこそこ難しいと思うんですが。

 

新しい挑戦と、ささやかな体験(プログラミング独学独習者が短期間で音声AIチャットボットモデルを作れた理由)

 

 

 

 

 

追加で、このページの最後に、統御力を高める特効薬(コツ)を書いてみますが

 

 

生活が順風満帆なら、そういう時に心を積極化するのは割と容易ですよね。

 

 

 

問題なのは、病や不運命、(理不尽に思えるような)逆遇に晒された時です。

 

 

これは心を統御する力が強い人でないと無理な相談でしょう。

 

 

では、どうしたらよいのかと言いますと・・

 

チラチラと書いてきたので、ピンとくる方もいると思いますけど

 

 

例えば、このサイトの文章を読んでいるあなた自身を赤の他人のように観て気づいてあげる。
これが出来るだけでも思考を客観的に観れてるわけで、すごい事になります。

 

この力を培うと実際に違ってきます。

 

 

なかには文章を読んで「 難しいな、くどいな・・」等と思ってる方もいるかもしれません。

 

 

そう思うなら、そのつぶやき(心のおしゃべり)を自覚的に「 観る 」という事です。

 

言い換えれば、この文章、サイトを読んで共感したり、批判したり
あれこれと、ひとり言をする「 私(あなた) 」がいると思いますが・・

 

さらに、その「 私(あなた) 」が何を呟き、おしゃべりし感じ思っているかを、
観察している「 吾 」がいる」という感覚を持つことです。

 

こういう感覚を養うことは、思考とは別次元の力を培う事に繋がるもので、とても大事な力になります。

 

自身の思考を第三者のように客観的に眺めることを、尊い習慣にし、その力を培うこと。

 

これが無意識の消極に傾きがちな思考活動に巻き込まれることから離脱する優れた方法です。

 

実際、これを癖づけると心の否定的なおしゃべりに気づいて統御力も前よりかは増しますから。
上記の観を養うのことが、特効薬になります。

 

また低迷がちな自らの生活を振り返ったら

 

大概が

 

1 寝入りばなを感謝の方面から綺麗な気持ちで取り締まって寝入れておらず、杜撰になっている。( 参考FAQサイト 連想暗示の重要性 )
  ↑
杜撰な寝入り方を続けていくと潜在意識の印象貯蔵庫に不要残留本能由来の消極に感じさせ停滞させる連想材料が溜まっていきます。
そして、ある臨界点を超えると拍車をかけていき消極的な情念の擒になり生活が荒んでくる場合があります。

 

そう感じ思わせる原因( ボウフラの卵 )が、潜在意識の印象貯蔵庫にあるのだから
それを駆除していこうというのが基本コンセプトにあります。

 

ですけど、方法を知っても杜撰になったら
またボウフラが湧いて停滞しツキを無くす温床になっていきます。

 

ですから、良くチェックし、杜撰になってるなと思ったら、心を新たにし、お掃除しようと心がける気持ちが大事です。

 

 

2 日々の積極観念養成集中がおざなりになっている
 ↑
寝入りばなだけ、泥を塗りたくったような汚い気持ちで寝るのを止め綺麗な気持ちで寝ようとしても、日々の心がけが、だらしなく杜撰だったら
なかなか、そういう気持ちになれない。

 

だから、顕在意識を点検し、スキャンし、その都度積極に振り替え、潜在意識に影響を及ぼさせるという傍からは見えないところでの日々の些細な心がけも大事という事。

 

 

 

 

もし1,2に心当たりがあるなら反省し、修正できるのではないでしょうか?簡単にコメントもしておきましたけど・・

 

 

 

なお1がうまく行ってれば、よいのですが1をうまく行かせるためには

 

 

2の日々の心のスキャン、、積極観念養成集中がおざなりになっていたら寝入りばなの気持ちを綺麗にする1も、うまく行きにくいのです。

 

なぜなら寝入りばなは、日中の過ごし方の延長ですから。よって、気づけたら修正したらよいということになります。

 

 

 

 

あとがき

 

サイトを最後までお読みいただき、感謝します。ありがとうございました。

 

このサイトは、様々な課題の打開のヒントとなるものであると自負しています。

 

状態管理においても相当な力を発揮するでしょう。

 

 

 

なぜなら今回のコンテンツのベースにした心身統一法は、汎用性が高く再現性のある方法です。

 

医師などの専門家や結果を常に求められるトップアスリ-ト等がその合理的なノウハウを真剣に実践している実態があることが、その証拠でしょう。

 

ですので、実践を継続していかれたら、色んな状況打開の力が得られ素晴らしい結果が出るのは、必然でしょう。

 

 

なおメイン・サイトなどの実践者の方から

 

観念要素の更改がなかなかうまく行きません。 岡崎氏は、どういう工夫をしているでしょうか?


 

という、ご質問( お問合わせ )が、ちらほら寄せられます。

 

私(岡崎)の場合は、就寝前のいよいよ眠くなった時に潜在意識を洗って意志の力を出やすくし心を強化するためにも
鏡を用いた確信力を高める信念強化の命令暗示を1分くらいかけて入念に準備し
鏡に映った自らの眉間の少し上をじーーーっと凝視し
これ以上真剣にできないという、焼けつくような真剣さで
「 お前、信念強くなるっ! 」と低い迫力ある声で説得的に言い聞かせた後は

 

「これから休ませていただきます。ありがとうございます」。

 

とお布団や枕にお礼を言ってから休むようにし

 

寝入るまでは、できるだけ綺麗な気持ちに取り締まって寝入るように心がけてはいます。

 

そうして、目覚め際に、意識が戻ったら

 

すぐさま布団の中でもよいので、ああ、生きていた有難うございますと感謝し
「 私は信念強い!!」※と強く言い聞かせるというのは、習慣化しており習いになっています。
※ク-エ暗示や誦句をつぶやき言い聞かせてもよいかもしれません。

 

とにかく習慣化により傾向的力を上手く活用して、自己管理や目標実現に活用するという事です。

 

 

ただ実践している方の中には、他人と比較し、他人と比べたら、上手く行ってないという気持ちが出て不満が湧く方もいるかもしれません。
それは仕方ないです。ただ、そういう時は、過去の自分を省みて
他人比較ではなく過去の自分比較をすることです。

 

 

 

知らず実践してなかったら、どうなってただろう。と思うようにすると不満が少しは消えるきっかけになるかもしれません。

 

 

 

他人と比較したってしょうがないとこがあります。過去の自分と比較をして、
以前よりかは心を取り締まって積極化しやすくなったか?
どれだけ眠れる才能を起こしたか?点検するという事です。

 

 

 

それに、停滞も決して悪くはありません。自身が、何を実践の動機として取組んでいるのか?動機の点検を含めて、自らのあり方を見直す´よいきっかけ´になります。

 

 

 

なかには、「今さらやっても遅すぎる。手おくれ」。という感慨を持つ方もいるかもしれません。
そんなことはないですよ。「 今 」が一番新しいのですから。

 

 

 

上手く行ってる方は、良い調子です。そのまま丹念に実践し向上的に維持し、目標も更新すればよいのではないでしょうか?

 

 

 

PS

 

 

 

このたび数年ぶりに新講座を作りました。

 

有料講座は、日本人に合ったアイディア実現ノートの作り方やΘ波速読法や脳幹活性技法など、オリジナルの技法が数多く含まれています。

 

私が、サイトで実際に実践し公開していることは、例えば冷水行を20年以上実践していることや何万巻も祝詞や心経を奏上したり書写する等、
恐らく一般に、かなり難しいことだと考えます。

 

よってそれら以外で結果が出やすく実践が難しくない項目をまとめたものになります。

 

別にメインサイトを実践して上手く行く方も多いから、敢えてこういう講座を作成しなくてもよかったし、

 

有料講座は、メインサイトのワンピ-スくらいの位置づけかもしれません。

 

ですので、別に敢えて有料のものを購入しなくてもいいとすら思っています。
実際、有料講座を受講しなくても、上手く行ってる方は多いわけです。

 

 

ただし、講座は、習慣性にフォ-カスしたもので、これらを実践することで

 

有難いことに、これまでの自分では決して出来なかったことができているという感想を頂いています。

 

 

 

 

なお基本講座を受講した方も歓迎です。

 

 

 

その一方で残念なお知らせもあります。

 

と言いますのも

 

受講者から、いろいろ実践結果のフィードバックを頂きながら、ライフワークでやってるとこがあるのですが
結局、自ら発見できて実感できたことしか生活や仕事で役に立ちにくいということや
受講者に「 主体的で発見的な取り組み 」をしてもらいたいというのを本講座の本旨としていること

 

加えて

 

課題に取り組んで、自ら自発的に資料を読んだり考えを練り深めること自体が理解や実践力を高めるというのもあり

 

そこまで負荷のかかる課題ではないのですが調査、考察及び実践形式の課題を出して、それを課題提出して深める通信講座形式をとっています。

 

 

ですので、提出できずに挫折する方もいらっしゃるかと思います。(残念ながら実際にいます)

 

※ただし、受講者にとって強い不満が残るというような受講システムではないと考えます。
なぜなら、例えば2か月で挫折した場合は、2か月分(初月1500円+500円=2000円)しか受講料金を頂いていませんから。

 

 

また

 

以下の凝視法のテストで、あまりスコアが出なかった方の場合は、半年間の通信講座で
成果という視点で見た場合に、スコアが高かった他の方に比べて実りが多くないことが予想されます。
(特にΘ波速読技法などで成果が期待できないです。統計上。)

 

ですので

 

「調べて自発的に課題提出するなど面倒くさくてやる気にならない」。とか

 

下記テストをやってみて、基準に満たなかった方の場合は講座受講は控えたほうがよいというのが当方の考えです。

 

 

通信講座の受講前テストについて

 

 

( 講座の料金目安は、初月のみ1500円。あとは月額500円×5月。退会は月ごとの会費500円のお支払いがなければ次月の講座資料を送らない形で自動退会という形式です。 半年で税込み合計4000円の講座カリキュラムになります。但し必要経費1000円は見込んだほうがよいかと思います )
1000円についてはオリジナル・メンタルカードの自作費用を想定して受講者の必要経費を計上した場合)

 

 

 

前に製作したコンテンツの反省と大幅改善も含めて1か月単位で受講者に発見的な取り組みをしてもらったほうが
真剣にやるのか結果が出るということ。

 

さらに

 

私自身の都合もあります。ライフワークでやっているとはいえ、相当に負荷がかかるからです。
また、報告をきちんといただける方でないと、今後、さらに良いものを作る改善ができませんから。

 

 

ご興味のある方は

 

okazakixpアットnifty.com に、「 有料講座資料請求 」という件名で、ご連絡ください。

 

メールでのご連絡の際はアットを@に替えてご連絡ください。スパム・メ-ル対策もあり
このようにしています。

 

 

 

基本コンセプトは以下の3項目を扱います。

 

1)意志2)祈り3)瞑想 の3つです。

 

なぜ、これをテーマ設定したかというと、これを日本人に合った形で研究考察できる講座構成にしたら、
悪い生活がもたらす苦しみの多い生活からの脱却をもたらす本質的な運命更改の可能性が少しは高まる可能性があるのでは?と思ったからです。

 

 

 

口述書では、とりわけ1)の意志の力、これを相当に深く掘り下げています。

 

心の奴隷になっている状態から
心を扱う際に弱った意志の力を如何に心を扱えるようになるまで立て直せるか?ということに対し
口述書はhow to doで見事なまでに具体的に体系化しています。

 

 

 

ですので、相互に補完し合える形になります。

 

また、将来を見据えて能力開発と組合わせて機械学習のpythonコ-ディングも学ぶ(但し希望者のみ)カリキュラムも組んでいます。
 講座受講をご希望の方は、資料請求したらよいと思います。(対応できるようになったので再開しますが、対応できなくなったら、また受講生の募集を中止します)