STEP5 潜在意識領のクリーニングを加速し積極的思考の新習慣モデルを構築し自分に奇跡を起こす方法
ここまでお読みになったということは、このサイトに何らかの可能性を感じ、役立つものを感じたからお読みになって
実践のヒントを探っているのではないかと思います。
サイト全体では、従来の成功哲学とは異なる潜在意識の概念を説明しています。
そして段階的なクリーニングの重要性や新しい習慣の構築方法についても詳しく解説してきたつもりです。
多くの人がこのような問題に悩んでおり、あなたも実践のヒントを求めて情報を探しているかもしれません。
習慣化が難しいと感じる人もいる一方で、このサイトなどで学ぶことで潜在意識が心の統御や運命と深く関わっていることに気付くことができます。
このSTEP5を学び実践を継続することを通じて、潜在意識のクリーニングが進むことで
大事ではあるが(本来は生命用具のはずの)心に振り回され出来事に振り回される苦しい状態。
言い換えるなら感情や感覚の奴隷になって事柄に押しつぶされ閉塞した悲惨な状態から
理論と実践の両輪で体系的に積み上げるような形の攻略をすることで、そこから、少しずつ抜け出す可能性が出てきます。
大事ではあるのは、そのとおりですが、感覚や消極感情に振り回され、本来は生命用具のはずの心に、振り回されるのではなく
大事な心を扱う高次の意志の力を渙発させ、実力が発揮されることで
悲惨な隷属状態から解放され離脱する可能率が高まるという事です。
また、節目を付けて実践を深化させることで、庭師が庭をお手入れするような感じで、心のお庭の管理にも長けていくかもしれません。
雑草生え放題にせず、丁寧にお手入れしてあげれば、見返りも大きいでしょう。それと同じことかもしれません。
たとえ今現在は、「 世の中は苦の娑婆、見るもの聞くもの、憂鬱の種、癇癪の種ばかり 」。
何を言ってるだ!このサイトの著者は!!というような感じられ方しか出来なかったとしても
実践を継続し習慣化出来たら日々を晴れ晴れとした滋味の深いものと感じる感性が蘇ってくる可能率も高まるかもしれません。
あるいは、以前の私みたいに散々色んな本を読み漁って探したり様々な講演会に出たり、○○合宿に参加するなどして
事に臨む際は心の持ちようが大事というのを百も承知でも、気持ちを強く持つことが出来ない、継続力もない。なんて自分は情けないんだと嘆いているような方でも
ここに書いている段階を踏みしめることで習慣化し、違った自分を発見するかもしれません。
潜在意識のクリ-ニングを熱心にして※過敏体質からの脱却を可能にするクンバハカの訓練などで植物神経系統の調子が戻ったなら、それも可能になるはずです。
実際、習慣制御にも長けてくることで、人によっては、20年以上毎日、真冬でも水垢離行( 冷水シヤワ−等 )を継続出来たりするかもしれません。
いずれにしろ、面白いように成果が加速するとこまで実践継続出来るかがファ-ストステップとして鍵になります。
( ただし、これだって絶望的に難しいですよ。方法を知らなかったら。
分析を重ねて日本人に合ったものを構築して提供している本サイトなのでアドバンテ−ジがものすごくあるはずですが
サイトを読んで実行しようとしている日本人ですらも、これが出来ない方が案外多いです。現状は(-_-;) )
よって最初は出来ないほうが当然くらいの気持ちのほうがよいかもしれません。
それくらいの気持ちで失敗しながらでもよいので、理論と実践の歯車を回して論より証拠の成果の果実という形で体感して、体験を積み上げていただければと思います。
尤も、読者の中には
こんなの、前のステップで、さんざん聞かされて、もう知ってるさ・・また、潜在意識のクリ-ニングの話か、くどいよ、と思う方もいるとは思います。
ですが、そういう気持ちを脇に置いて、読んでくださいね。
新しい情報も含まれていますから。
それに心に使役され、止めたいと思うことが止められなかったり
事柄に押しつぶされたままで諦めるか、
それともふと思わせるものが詰まった潜在意識の印象貯蔵庫の消極的要素(ぼうふら)をクリ-ニングし意志の力を実際に渙発できて
( パイプの詰まりが解消され )流れがよくなり、インスピレ-ションも豊富に働きやすくなって
事柄に押しつぶされず心を扱うことができる自らに進化せしめていくか、この差は非常に大きいのです。
しかも、この実際方法を噛み砕いて解(ほど)いて体系化しているのは、口述書のシリ−ズ本にしか存在しないのです。
全世界の図書館という図書館の書籍をしらみつぶしに、探したって
日本の口述書が置いてある図書館にしか、この実際方法
心に使われ、いつしか日々を滋味深く感じられなくなって心(および出来事)の奴隷になり
不平不満や懊悩煩悶から抜けられなくなった苦しい状態から、一体全体どうやったら抜け出せるのか。
心を扱う意志の力を渙発し、信念を強化し得る具体的実際方法を微に入り細にわたって解きほぐしたものは、このシリ−ズ本しかありません。断言します。
尤も、このサイトを実践しても上手くいかないという方だって事実としています。
(願望の大きさや内容などにもよりますし、ワクワク感じる瞬間というのを大事にしてないというのもあるかもしれませんけど)
ですが、サイトなどの実践者のご報告では、実践継続によって実績は着実に積み上がっていることも、また事実です。
ところで、あなたは十牛図をご存じでしょうか?
これは禅の入門書であり、悟りのプロセスを10段階で描いたものです。
詳細な解説は割愛しますが、あなたがこれを見て読み実践している時点で、
私はあなたが十牛図の4段階を一足飛びにクリアしていると考えます。
世の中に目を向けると現代はグロ-バル化も更に進み、見方によっては世知辛い世の中ですよね。
他人との比較や競争に煽られ世間の荒波にも呑み込まれ、大概は、煽られる世相の中で、
情報洪水の中で心は慌ただしくさせられがちで打ちひしがれ傷つき多くの人が他との比較の中で優越感と劣等感に揺れ動き心を乱され、かき乱されがちで人知れぬ不満を抱き消極化しやすい雰囲気に満ちた世相と言うことも出来るでしょう。
そんな中、あなたは世相の影響を和らげ心の統御や神経系統と繋がった心を守ってやる方法や事柄に向かう際の信念強化、積極精神の構築のための後天的鍛錬に関する具体的方法を知り、一気に進んでいます。
これは大変幸運なことですが、天風先生はその著書「盛大な人生」で、まだまだ油断はできないと述べています。
このサイトは、あなたが牧牛の段階から次の段階へ進むための橋渡し的な役割を果たすことを目指しています。
なぜなら、いざ自己改善を志しても長年の悪い習慣が心に塵や埃をかけ元の木阿弥になることが、よくあるからです。
この問題は口述書の指摘をあえて待つまでもなく、これにより多くの方が、躓いてきたのではないでしょうか。
実際に、積年の悪い習慣の轍にはまり、人知れず悩まされている人や、諦めている人も多いのです。
スティーヴン・プレスフィールドは、彼の著書"The War of Art"(アートの戦争)の中で、「レジスタンス」について詳細に語っています。
彼によれば、「レジスタンス」は私たちが創造的な作業を行おうとするとき、または私たちの夢や目標を追求しようとするときに立ちはだかる内面の抵抗と言われてるものです。
なにか内側から湧き上がるような目標ができ、やりとげたいと思っても気持ちの抵抗となるレジスタンスが頭をもたげます。
レジスタンスは、めんどくさい、体調が悪い、リスクが高い、不安、恐れ、プレッシャーなど、「言い訳」に当たる部分です。
それは私たちに怠惰、迷い、挑戦への恐れなどの感情を引き起こす可能性があります。
人間なら誰しもが、レジスタンスを抱えていると言えるのかもしれません。
やりとげるためにはこれらを克服しなければなりません。
しかし油断ならないのは、レジスタンスによる言い訳は真実であることが多いという事実。
すべてが理に適っています。
しかし、このサイトを読み、実践し、自らの生活に当てはめることで、レジスタンスに打ち克ち次の段階への道のりを少しでも縮められることを願っています。
象徴的にミニゲ-ムを用意しましたので、レジスタンスに対する認識、問題意識を記憶に残していただけると幸いです。
クリックすれば、以下のミニゲ-ムを実行できます。
(画面の内的抵抗ワ-ドをクリックするだけなので、15秒程度で終わるはずです)
なお、このSTEP5を実践し次の段階へ行くためには、いくつかの条件があります。
それは、まず第一に、思念(想念)というものがどのような仕組みで形作られ、流れて浮かんだり、中断したりするのかということに対する深い理解(洞察)や心のしくみを学ぶ(深く知り)俯瞰する必要があります。
例えば、「目を瞑って、大きなみずみずしい桃を思い浮かべてください」と言った場合、
それをあなたの心が思い浮かべるために、あなたの潜在意識の印象貯蔵庫から、これまでに経験したことが検索されます。
そして、連想材料が表面意識で加工され、あなたの心は大きなみずみずしい桃を脳裏に思い浮かべます。
あなたは、心の目で、みずみずしい桃を想像し、それを心の目で見ている自らを、もう一段高いとこから俯瞰も出来ますよね。
あるいは
外部刺激や体調からの刺激を受けて、「思う」という心の働きが始まったり中断する例もあります。
もう一つ事例を挙げるなら・・例えば、歩いていて大きな赤い鳥居を見たら、
また、それまで想ったり考えていたことが、いったん、ぱっと中断され鳥居の奥の神聖な雰囲気に見入ってしまい
何か心が、ふーっと引き締まった感じになったりする・・
そのことに、はっと気づく、もう一段高い俯瞰できる自分もいるというのを発見できるのではないでしょうか。
あるいは
あなたにも、さんざん考えた、もう精魂尽きた・・ってくらい考えに考え尽くして、もうそれでもよいアイディアが出ない・・なんてことがあると思います。
その時に、いったん、そこから思考を中断し離れて、ぼーーっとしてるときや皿洗いしてるとき、お風呂に入って、のんびりしてるときに、散々考える心とは違う領域から、ぱっと妙案が出たことはないですか?
これは、意識を離しても潜在意識は働いて潜在領域で思考活動は続いていた証拠であり、思う心とは違う領域の働きもあると見ることも出来るでしょう。
このような事例からも
心は五感(官)感覚を介して外界(の環境)と接続して、触発され思考は影響を受けやすいということ。
さらに意識の流れというのは、潜在意識下に広がっており、外界の影響だけでなく、体調や、目的意識、関心度合いなど様々な影響を受けて思うという活動がされるという事。
そして俯瞰することや心よりも高い次元があるという事にも、うっすら気づけたのではないでしょうか。
ここまで、くどくど書けば自身の意識の流れが、どうなっていて、どう影響するか・・俯瞰や高次元の働きなども、うっすら理解出来ましたよね。
これらを、しっかりとおさえれば、少なくとも、全く知らなかった当時よりは、自分自身の思考の流れを見るための俯瞰のヒントくらいにはなるでしょう。
それに、(他人ではなく)自らにとって積極的な思考を誘発するものを、
あなたの目につく身の回りに配置すれば、積極的な気持ちを促すトリガーにする、きっかけくらいは作ることが出来る・・ことにも、
うっすら合点していただけたのではないかと思います。
となると、そこから、さらに一歩進めることが出来ますよね。
思考活動は外界の事物や人との交流、新しい学びなどによっても影響され、変わっていったり生長発展していく。
という事は、外界の事が心(思考活動)にどのような影響を与えるかを、よく観察し、
長い間のわるーい生活の習慣を変え、飛躍や成長を妨げているものを拭きはらうのに
自分自身が積極的で充実した・・強い気持ち、幸せな気持ちになる物( 例 自らの心を鼓舞するポスターなど )を身近に置く事以外にも
出来るだけ積極的な人と謙虚な姿勢でコミュニケーションをとる機会を積極的に持つほうが、それに触発されて思考も積極になりやすいという事が言えることも、以前より理解できますよね。
加えて、自らを俯瞰し、自身が内面で使う言葉や、どういう想像をしてるか、思考のチェックをきちんとしていくと、
否が応でも新しい学びにどん欲になるでしょう。
(自身の内面の消極的な言葉や想念の流れに気づき、それを変えるための実践例 <書く瞑想とチェック法>)
そうなると、そういう努力が楽しくなり、そういう取り組みをしていると心とつながって鍛えられる脳も馴らされていき嫌(だと感じる・・だけど大事な事)から少しずつ逃げなくなっていくかもしれません。なぜならワクワクのほうが大きくなるから。
思考の前に感じることのほうが早いので、よりよく感じる( 心に素晴らしい´いい感じ´を感じさせてあげる )ことを意識するのは大事です。
そのために先ず出来る最も大事なことは
半年後、あるいは1年後に、ここに述べていることを実践し心の態度を強く尊く積極化することで自分の心をどういう状態に仕向けていたいか?を強く意識すること。
心の態度を積極化するための方策として表面意識の奥の心の奥座敷をお掃除、ここのお手入れ・・言い換えれば
下ごしらえと申しますか、心を尊く強く前向きにする積極的なものが、意識の底のパイプを流れるように下ごしらえを心がけるということ。
これは、心身を取り締まって、働きやすいようにする、マネージャーである「心の主人のわたし」の務めという考え方も出来なくもないですよね。
では、先に言及した出来るだけ尊く強く積極的な人と交流することで心を積極に保つというのは、なぜ最も大事な事から外したかというと
もちろん、これも非常に大事です。
しかし、現実は、そう甘いものではありません。
周りにそういう方がいなくて、心がけたくても、すぐにできない方もいるかもしれないし不確定要因が多いからです。
それに、上手くいってない方は、このままではよくないと思って鈍い痛みがあっても
自分と同じような人の中にいる方が、鈍い痛みがあっても安心できて心地よいんです。
努力を惜しまず意志も強く能力も高い積極的な方といると
自らのコンプレックスなどを刺激されて、どことなく辛いし苦しい・・逃げたくなるというケースもあって、実際、難しい場合もあります。
ですから万物の霊長としての心の強さや尊さを取り戻すのに、もう一つのアイディアである
心を監督し守り扱う権力がある、新たな意志の力を渙発する事に心を向けるというのは、
最初に自ら働きかけることのできることとして最も重要という結論に至るのは、ここまで丁寧に読んできた、あなたなら、合点していただけるのではないかと思います。
新たな意志が出やすくなったら、めんどくさい、体調が悪い、リスクが高い、不安、恐れ、プレッシャーなど、
「言い訳」に当たるレジスタンス(内面の言い訳や抵抗)を自覚しやすくなり、
それを第三者的に見て立ち向かう意志、勇気も出やすくなります。
この新たな意欲が新しいライフスタイルに向けた新たな習慣構築に向けた新しいエネルギーになります。
ただ惰性に流されるまま、鈍い痛みを抱え、
なにか内側から湧き上がってくる目標ができ、やり抜きたいと思っても、為すすべもない。
これは、みんな同じで、これは、どうしようもないと思っていたのから
このメインサイトに書いている実践項目を本当に真剣に、やっていったらレジスタンスを克服する継続力も出やすくなります。
また、(潜在意識の汚れがクリ−ニングされていくと当の本人自身の感応性能が蘇って日々に滋味や生き生きした新たな感動を感じやすくなります)
感受性と潜在意識の汚れと新たな意志(?三角関係)に言及すると長くなるので、記事の後半に譲りますが
「毎日一定の時間を創造的な作業や目標達成に向けた行動に費やし、このような小さな行動の継続」ができるようになること。
これだけでも凄い進歩になるわけで
この行動の継続は、自己疑念や恐怖といったレジスタンスを克服する強力な道具にもなります。
佳き変化のスパイラルに入りやすくなり、ふと思わせる領域が積極化することで、ふと思わせること自体がタイミングよく、よい運命をもたらす判断や決断、選択を誘発するのは、理論的に見ても、前よりは可能率が高まるだろうことは、なんとなく理解し、イメージもできるのではないでしょうか?
今までは、ふと思う事なんて、自分では、どうしようもないと諦めていたでしょう。
欧米系の成功哲学などを研究してきた方で頭が良くて熱心に研究してきた方ほど、そこに言い知れない限界も感じたはずです。
それに
意識的な選択の前に潜在意識の活動が行なわれており、潜在意識が意識的な選択を決定しているというのは、
最近の研究で明らかになったことでして、そういう研究も、潜在意識のお掃除を心がけることへの動機を高めるでしょう。
ですが、そうとはいえ
実践をしている当の本人が、夢や目標を追求しようとするとき、
新しいライフスタイルを追求しようとするとき、または私たちが創造的な作業に取り組もうとするときに顕れやすいレジスタンス。
私たちが変化を恐れ、快適ゾーンにとどまった自分でいたいと思うときに発生する内面の抵抗
このレジスタンスを克服し、克己力や、やりとげる力が培われている兆しを実感できなければ続けられないでしょう。
STEP1〜4までに述べた方法( メインは天風哲人のノウハウで構成されていますが )は、
フィードバックも重ねて研究した結果、継続出来たら相当に再現性があるものと私は考えていますが
兆しを実感するには、生活環境を含めて個人差もあるし、
一人一人の生活背景に応じた最適化ができなければ絵にかいた餅になりますよね。
では、兆しを実感するにはどうしたらよいか?と申しますと・・
これは、難しいようで、脳科学の理屈から言われてみたら案外と簡単なんです。
発見するのには、相当な試行錯誤が必要でしたけど。
それは、実践の最中に、大らかな、第三者視点で、よかったこと、好ましい事を探す事
( 感じることをベ-スに、よかった探しをすること )を意識し、小さな成果を密かに自らを積極的に肯定し褒めることです。
( 脳は意識しフォーカスしたことを探す性質がありますし、自己否定的な思考になりがちな場合は、自らを大らかに認めてあげることが、完璧主義的な傾向のある日本人にとっては、とりわけ肝心要な事です )
これで、兆しを感じ、勢いに乗せやすくする方法について、解決の糸口が出来ましたよね。
では、惰性に流されるままで流されていたのから、これまでと違った積極的な変化を加速させて起こそうと思ったら、どうしたらよいでしょうか?
そのためには、半年あるいは1年後に自分の心をどう仕向けていたいか?を強く意志し新たな意志の力を渙発させ、今までとは違う行動を起こす必要があります。
その際に、今までとは違う行動のアイディアとして、このサイトに述べた命令暗示や断定暗示、連想暗示を自らに施す行為。
あるいは、口述書を読んで背景を知ったり、知識整理する行為。
これらの実践は難しい行為でしょうか?
また、他の誰か偉い人が、何か関係しないと自分では決して出来ない事ですか?
そんなことは決してないですよね。
これまで書いてきたことや、これから書くことも、ごくシンプルで自分で出来ることです。
ゆえに
半年あるいは1年後に自分の心をどう仕向けていたいか?を意志(意識)しこれまでの生活にプラスして、このサイトに書いていることを丁寧に実践し意志の力で、感じる心を耕して継続していかれたら、よいかもしれません。
実践継続の度合いや深化具合によって、好ましい結果を現実に体験する機会や頻度が増え
論より証拠の好ましい体験が深層の思考パターンを徐々に更改し、レジスタンスにも気づきやすくなって、少なくとも、以前お自分よりは、よりよく変わっている生活実感を発見しやすくなるはずです。
不遇な環境であっても、STEP1とSTEP2を丁寧に実践し、意志の力が渙発することで、蛇蝎のごとき心の扱いが上手くなり
かつ事に臨む際の信念を高めることで、打開力も増し、さらに、ふと思わせる領域が積極化しタイミングが良くなり少しずつ困難な出来事を乗り越え、すり抜けられるようになっていきます。
この段階では、STEP1、2の実践にウェイトをかけることが最も重要ですが困難な境遇を穏やかに大きな〇として肯定的に捉えることも必須ではないですが、大事かもしれません。
さらに、STEP3を実践し、神経系統の調子を整えることで、ストレスやショック衝動に、以前よりは強くなります。
この状態を身に付けることが、新たな習慣構築の防波堤になります。
( 新たな習慣を構築するにはエネルギーが要ります。ストレス負けしていたら意欲も生まれないでしょう )
この記事(STEP5)では、習慣に着目して、生活に飛躍的な変化をもたらす方法を提案します。
習慣は私たちの生活に大きな影響力を持っており、インドの聖者も「日々の習慣が人の生活を支配している」と述べています。
では、新しい習慣の構築にはどうすればよいのでしょうか?
ここからは、自己成長のために、発展軌道に向けた習慣のコントロール、自らの理想に沿った尊く強い精神を持続させ、建設的な良い習慣を慣性軌道に乗せるための前提と方法(理論)を詳しく述べていきます。
ただ流されるままの懶惰な習慣から脱却し、進化と向上の軌道に乗るためには、押しとどめる力を認識し、期間の壁を意識し、環境的な工夫を行う必要があります。
インドの聖者によれば、私たちの内側には進化のレールに乗せる力と、そこから脱線させる力の二つが存在し、日々の生活の中でこれらの力が交差する機会がたびたび訪れると言われています。
では、どのようにして心を生命のお道具として扱う権能のある意志力を発揮しやすくし、心の癖を改善し、そのような心的環境を促すかというと、まずは半年後や1年後に、ここで述べていることを実践し、どういう心の状態でいたいか、そして、その心の状態に仕向けて、どういう好ましい体験をしたいか?言い換えるなら、あなたの大事な心を、どういう状態にしてあげたいか?
さらに加えるなら自身のお道具の心を尊く強く仕向けたいと願い意識することです。
そのためにも、寝る前の思いを綺麗にすることに努め、消極的な思考を排除し、潜在意識の倉庫に溜まった消極的でひねくれた思考をクリアにしていく。
そして、感じ方を司る感応性能を立て直し、喜びで満たされやすくし、積極的な思考原料を潜在意識の倉庫に増やして、下敷きになって埋もれた新たな意志を出やすくしていくとよいです。
もう、何度も書いていますが・・・(-_-;)
これらのことを日々の尊い日課として習慣化し、新しい習慣を確立していくことが重要です。そうすることで、自己成長と発展の道を切り開くことができるかもしれません。
その際に、上手くいかなかったとしても、おおらかに受け入れ自分自身に思いやりを持ち許すことです。
( では、この許す力はどうやったら耕せるかというと‥簡単です。他人を大らかに許すことです )
新しい習慣を身につけるプロセスで上手くいかなかったとしても、おおらかに受け入れることが、意外に重要なことを、車の運転を例に挙げてみます。
運転免許を取得するためには、初心者からステップバイステップで技術を習得していかなければなりません。
運転免許を持っていない方は、自転車の運転を想像していただいても構いません。
運転免許を取る過程では、教習所や自動車学校で様々なスキルを学びます。
最初は、クラッチ操作やハンドル、ブレーキ操作、安全確認の作業などに戸惑い、上手くいかず落ち込むこともあります。
しかし、簡単なことから始めて、最初は出来なくても、おおらかな気持ちで続けることで
徐々に新しい動作を覚え、繰り返し練習することで、自信をつけていきますよね。
この過程で、新しいスキルが自然にできるようになり、小脳に定着していくのです。
運転が当たり前のようにできるようになると、意識せずに運転できるようになります。
新しい習慣を身につけるためには、上手くいかなかったとしても、おおらかに受け入れることに加えて以下の要素が重要です。
小さな目標から始める: 最初は高望みせず、自分にできる小さなことから始めて自信をつけることが大切です。
理由の強さ: 習慣を続けるためには、強い目的意識が必要です。
繰り返し練習: 新しい習慣を習得するまで、あきらめずに繰り返し練習することが大切です。
さらに、専門知識と技能を持った指導者や仲間がいることも、新しい習慣の獲得に役立ちます。アドバイスや励ましを受けることで、挫折せずに続けられるこ
とがあります。
以上の要素を考慮しながら、新しい習慣を身につける方法について、具体的な方策や積極的なフィードバックを提案していきたいと思います。
上手くいかなくても大らかに受け入れるという心構えの次に意識することは・・
そうです。
まず最初に、新しい習慣を身につける際に意識すべきことは、小さな目標から始めて、出来たことをほめることです。
そして、潜在意識の揺り戻しや現状維持機能に対処する方法を学ぶと加速するでしょう。
新しい習慣を取り入れるためには、上手くいかない自分を受け容れるという前提を踏まえて以下のポイントを意識して実践しましょう。
期間設定と実践記録: 決めた期間を設定し、実践記録をつけることで見える形で成果を確認しやすくなります。
期間の壁を意識: 人は急には変われないため、心の強さや尊さを取り戻すまでには時間がかかることがあります。
そのため、期間の壁を意識し、焦らず継続して実践することが大切です。
フィードバックと改善: 実践期間中に自分の生活や心身に起こった変化を客観的に評価し、必要に応じて改善していくことが重要です。
小さな良い兆候にも目を向け、継続的な成長を目指すとよいかもしれません。
習慣化のための継続力: 継続力を養うためには、実践事項の記録をつけ、小さな変化や飛躍の兆しを見つけることが大事です。
こうした取り組みを習慣化させることで、新しい習慣が自然と身についていきます。
願望や理想の具体化: 自分のニーズや理想を具体的に書き出し、どのような生活に移行したいかを書いて注意深く想像しましょう。
こうした具体的なイメージが、実践を通じて目標に向かって進む原動力となります。
これらのことをするだけで、未実施で、何も知らない時より持続力が上がりますから。
あとは情報の選択が心の状態に大きな影響を与えることを念頭に置くことも留意するとよいです。
現代社会では、私たちを取り巻くさまざまな情報の中には、消極的で尊くなく心を弱め卑しめるものも多く含まれています。
しかし、どの情報を選ぶかという「選択の自由」があることも事実です。
暗示の分析を用いて、情報が心に与える影響を吟味し、自己認証を下げ心の本来の力を低下させるものを少しずつ排除すること。
これは、些細な事ですが新しい積極的な習慣を加速させます。
特に寝る30分前と朝起きて30分の間に摂取する情報に注意を払うとよいです。この期間に、心に良い影響を与える情報を選ぶことで、心の状態を改善することが期待できます。
また、モチベーションが下がったときなど、良い状況を想像し、記憶の上書きを行うことで、持続力が向上します。
私がお勧めする実践項目は、( 実にささやかな事ですが )周囲の環境に多く見られる消極的、暴力的、猥褻なものや憎しみや恨みを助長する映像や雑誌等を見るのを、周りが皆、当たり前にやってるからと迎合するのではなく出来るだけ避けることです。
これらは、主に当たり前にメディアによって垂れ流されてますけど、非建設的であり、生活の不安や恐れ、不平を煽り、霊性の進化を妨げる要因となります。
心が受け身の状態であれば、外部環境からの影響で感化されやすくなるため、普段の生活圏で心に与える影響を吟味して、これらの要素を排除していく必要があります。このような心の管理技法は、暗示の分析にも繋がります。
人間には見るもの聞くものに対する「選択の自由」があることを意識し、現代の情報の世紀において、どのような情報に触れ、その印象を摂取するかを分析し吟味するとよいでしょう。
様々な暗示や刺激にさらされる中で、不要な本能や攻撃性を含む消極的な情報が蔓延しています。
これらの情報に触れることで、潜在意識の貯蔵庫のパイプに消極的な印象材料が蓄積され、意志力が弱まって心の奴隷になる可能性があります。
ですから、心に与える影響をチェックし、身の回りから消極的な要素を徐々に排除し、思考の消極化を誘発するトリガー自体を遠ざけること。
これは、外部環境が内部の心にどのように影響を与えるかに注意する心の管理技法にも繋がります。
近藤麻理恵さんの「ときめきを感じるか、ときめかないかで捨てるか、捨てないかを判断する」という方法も、広義の意味で言えば、暗示の分析に当たるでしょう。情報選択において、心がときめき、ワクワクを感じるかどうかを基準に、情報の価値を吟味することも重要かもしれません。
ここまで書けば、勘のいい方なら、言いたいことは、わかると思いますが、ダメ押しで項目をまとめてみますね。
(尤も、よく理解している方は読み飛ばしてもらっていっこうに構いません)
寝る前や起きてすぐ、特に寝る前は、殺伐としたニュースや
心に尊さや力強さ、勇気、気高さ、清新さを促さないものを視聴するのは可能な限り避けるという事。
( あるいは自らの心を弱くしダメにするような退廃的で消極的なものは出来るだけ読んだり見たりしないよう心がけること )
心の統御や積極性の堅持という点でも
テレビ、You tube動画、新聞、雑誌の情報も
関心を引くためにセンセ−ショナルで スキャンダラスなもの
こういうのが多いですよね。ある研究では、厳密には98%が消極的だとか。
尤も、何かの理想に燃えて強い気力を持って打ち込んでいるような方で
順風満帆なら、こういうのに、かまけている暇はないでしょうから
気にする必要はないかもしれませんが、大概の方は、そうはいきません。
相当に影響を受けます。
とりわけ気力がなえて、心が疎外感を感じ疲弊している時などは、振り回されやすくなります。
ですから、心が疲弊している時はなおさら
あなたの大事な内面の心に接触させ思考を消極化させる刺激(トリガー)になるものを就寝前の暗示感受習性が高まった時に見るのは
出来るだけ避けたほうがよいです。
あるいは、積極と思えるものでも、あなたが、それを見て他人と自分を比較し落ち込ませるのなら見るのは止めましょう。
とにかく、心の統御に上手くいかなのなら、できるだけ、以前の生活とは逆のことを心がけるとよいってことになります。
( 出来るだけ控えるか )
心を前向きにし楽しく、ときめかせ積極性を刺激し耕すトリガーになるものを視る部屋に(配置する)ように心がける。
※瞑想なんかもよい。※ただし、生活が整って準備ができてない人がむやみやたらに高度な瞑想をすることを私は勧めない
以上の新聞、雑誌やら含めたマスコミ対策を踏まえて
心を消極に傾かせやすいものに対する予防措置を取ったうえで
これまでいろんなことをやって挫折してきた方は特に、
日々の生活において以下のことに留意するとよいです。
1 自然の摂理で意識水準が下がる時間帯があることに気づいて自らの心の状態に配慮を持つという事
具体的には´朝の目覚め際の心地よいまどろみ´には、嘘でも、ふりでもよいので、この時間帯だけでも
尊く清い立派な人間になったつもりで
有難い気持ちでニッコリ起きることを繰り返し続ける
※なお心の表面に思い浮かぶ思念の材料が詰まった潜在意識の印象貯蔵庫のパイプのクリーニングが進展していけば、
私が集めた統計では2週間程度で、心が少しずつ調子を戻し日々に滋味を感じるようになる方が多いようです。
ですが、これまでの生活で、心の特別なお手入れなど考えたことも、実践したこともない方や
周りの環境(人間関係)が劣悪すぎる場合は、気力も失せて、この感慨すらなかなか出ないという場合もあります。
実際に、継続できない方もいます。こればかりは、個人差があるので、一概には言えません。
また寝る前の鏡を用いた信念強化暗示についても、2〜3週間くらいで仕事などで実際の成果を実感する方が多いですが
これだって驚くような成果が出たって、その後は続けられない方も多く個人差が大きいです。
個人差は大きいですが、これだって、あなたのお道具の心を強く充実させる方法です。
ですからお道具の性能をよくするために、気が向いた時でもいいので、やらない手はないですよね。
この一連のことを淡々と続けて日々の尊い習慣として継続できたら
(自覚されない潜在意識の印象貯蔵庫の中身自体に勇気を挫く消極要素が、始末に負えないくらい充満していたのから)
積極的にわくわくと感じせしめる印象材料が心の奥座敷に優勢化します。
なぜなら心が尊く強くワクワクと感じ思う為の材料自体が積極的だから、
当然、組み立てられた積極的心象材料を原材料に用いた結果として
感じ思う心自体が強くなっていきます。
やがて深いとこから心象材料が積極に変わっていき、眼詰まりが解消し、ある分岐点を越えると
紙一重で積極のほうに傾きやすくなり
未来を変えるきっかけになる現実の好ましい体験頻度が増えることが、あなたを後押ししてくるはずです。
こうなったらしめたのです。もちろん、その後のメンテナンスは重要で、ここでも、この段階を超えられるかどうかの分岐点があるわけですけど。
これだけでも、朗報でしょう。
気質(心的傾向)だって、より積極に変わっていきます。
例えば
今までだったら、過去のことで怒りで我を忘れる程、憎んで恨んでいた事柄を、心の統御が上手くなることで許せるようになるなど
( 派生したアイディアやテクニックは、さまざまありますが、今回のだけでも応用範囲は広いでしょう )
いずれにしろ、そういう結果が現れたら、ご自身の心を認め褒めてあげることです。そうすると新しい習慣化が促されて
何となくやらないと気持ち悪くなる・・小さな負荷で努力の継続が促され易くなります。
やる気を奮い起こす必要がない。
頑張らなくても自然に促す慣性力( 潜在意識の現状維持機能をよい方向に働かせるという事 )
言い換えれば精神的かつ肉体的負担を要しない、自動機構的力が出てくるようになるんです。
尤も、あまり結果にこだわらないことが大事で結果にフォーカスするより
打ち込むこと自体を楽しむことで、結果がついてくるということも体感でわかるようになると思います。
努力したこと、乗り越えたこと、新しいことに挑戦し少しでも出来たこと、これらを認めて称賛し思考誘導してやるということ
そうすることで新たな習慣形成力や惰性を上回る、清新な継続力、やり抜く力が培われますので、そういう人知れない内面的工夫が大事になってきます。
(恐らく、これまで鈍い痛みを抱えていても、言語化出来ず、漠然と、流してしまっていたという方のほうが多いと思いますけど)
実際、そういう習慣慣性力が生まれて継続力がついていった多くの方に、よい結果が出てることから
こういったことを繰り返して、停滞的な流されるまま・・鈍い痛みを抱えたままの惰性軌道から、新たな習慣慣性の力を味方につけること。
これが弱っていた心を強くし自らをより佳い方向に現実が動かす力になっていきます。
2 自分でも意識できない意識の底に沈んだところに溜まった
心を弱め発展、向上の軌道から外れて退転させる温床になる消極的思念材料のお掃除として
「 連想暗示 」の方法等を「 成功の実現 」などの一次資料から学んで
きちんと知って実践することを楽しむことです。
( 長い目で見て )
当の本人を内側から苦しませ運を悪くし、気持ちを挫き
自らを成長させようとする気概や思いやりの気を挫き
弱らせ、逆に不要残留本能を太らせる連想を浮かばせ佳くない生活果をもたらすもの
※不要残留本能についてはgoogle検索などで調べても良いし成功の実現、心に成功の炎を等にも詳しく記載されている
例えばイメージ的には潜在意識の貯蔵庫内が
↓ ↓ ↓
上記のようになって消極的で気持ちを挫くもので一杯で感じさせられるとこも調子を崩してたら
ありありとした積極的なイメージを抱くことが大事と重々知っていても・・
いくら気張って自覚できる表面意識(実在意識)で思い浮かべようとしても
お道具の心は浮かばせることは出来ないですよね。(;^_^A
思考原料自体が暗くて挫折と失敗と苦悩、恨みつらみ等のイメージを予期せしめ
元気を失う素材で一杯なら
萎れてしまい、すぐに勢いがなくなるでしょう。理論的にも無理だろうということは聡明なあなたならお分かりになるはず。
ですので心の大部分を占める潜在意識を自らの意志でクリーニングするんだ!と決意し
半年後、あるいは1年後に、ここに述べていることを実践し心の態度を強く尊く積極化することで自分はどうなっていたいか?を強く意識し
「 成功の実現 」をよく研究し観念要素の更改行の一つである「 連想暗示 」を
毎日意識し継続実践し走り書きでもいいから記録をつけることです。(翌日でも可)
例えば、モチベーションが落ちた時なんかは連想暗示を日々実践したら、心が飛躍生長し、どんな善いことがあるかを書き出したりして
質より量で、連想暗示を行ったら、どんな僥倖があるか??小さなことでもよいので、心のなかで想像を膨らませ、どんどん出して
記憶の上書きも同時に行う。
そうすることでモチベーションも維持されやすくなります。
「成功の実現」などから、探しても良いでしょう。
( 歯をピカピカに保つには毎日歯磨きをしないといけないでしょう。それと一緒です )
また
朝の起きがけ同様か、それ以上に、潜在意識の印象貯蔵庫内にダイレクトに積極的暗示印象が刻印されやすい、時間帯に気づき
その時間帯の思い方を、尊い人間になったつもりで
より純真な積極で積極に感じる思いに強烈にし、潜在意識に深く、強く同化させ
心の振動数を高める基盤にする
そうして、普段の生活においても(自分の中に消極的な思考が芽生え、ぐらっときたら、
すぐに信念強い!と言い聞かせ鼓舞し立て直す。
消極的な感情である 怒り 悲観 恐れ 憎しみ 恨み やきもち 煩悶 苦悩 憂愁etc
これらを感じ思わせ思い浮かぶような不要残留心由来の連想材料が、心の奥座敷の中に貯め込まれていない人間は、基本的にいないでしょう。
程度差はあると思いますけど。なぜなら人間本能に由来するものだから。
さらに佳くないことに( 世相などの感化やメディアの報道などの相互作用で )
知らず知らずに、その溜め込みを増やし上塗りで消極的な心構えの材料が浸み込み慣れ親しんでいた方ほど、
最初は、内的な葛藤( 潜在意識的抵抗 )があるとは思います。
ですが、こういう些細な事に自ら気づき、積極的な癖づけを習慣化し
潜在意識の印象貯蔵庫のパイプが少しずつでも底ざらいし積極化していったら
本来の瑞々しい感受性が徐々に蘇っていきます。
外界の印象を受け取る際に積極的な印象を感受しやすくなるんです。
これって素晴らしいと思いませんか?
積極的な気持ちも蘇りやすくなり、続けていくと小さな兆しを感じやすくなります。何度も書いてますけど。
3 自然の摂理で否が応でも意識水準が下がってトランス化し心( 潜在意識領域 )に暗示印象が受け入れられ
摂取され同化されやすい
暗示感受習性の高まった・・1日の活動を区切る就寝前とか・・
1日の活動を始める朝起きてしばらくしてっていう( ラッポー期 )に
心を落ち着けて
生命用具の心が元気で溌溂になって心の内側でブツブツ独り言でつぶやいて思考する
心内言語が積極に高め上げられて消極性を削ぎ落し弱めるように
自分でも尊敬を感じ勢いのある積極的な文章が凝縮された以下の誦句集などの
積極的なフレーズが凝縮されたもので
気に入ったフレーズを抜き出し手帳に書いたりし
そういうのを<暗示感受習性が高まった時に>
5分でも10分でも気を打ち込んで
繰り返し心に明るく朗らかな積極的印象を沁み込ませ言い聞かせ感じ切るように読んで
心内でブツブツ独り言でつぶやいて思考したり
自らに語りかける心内言語の素材や連想そのものの純化に努める
※なぜなら、自分を心内で、けなす方が多い傾向にあるなら、これまでとは違って逆のことをする( 労ってあげる )とよいということです。(難しいという方も多いと思うので可能ならですが)
相当に試行錯誤したんですが結局のとこ・・暗示感受習性が高まった朝起きてしばらくして・・というときや
就寝する30分前くらいとかに、ひつこく、こういう積極的文章・・フレーズが凝縮されたものを
クンバハカでジックリ読んで、感じ乍ら反復することで、その文章( フレーズ )に対する馴染みや未来の、こうありたいという理想に対するリアリティを心内で上げていくのが近道と実感してるんで、私の場合は、そうしているということです。
積極的言葉、文章の力は侮れないというのは実感してるので・・
4 活動はしているが自覚されない深い領域の意識領域を整えるためにも
セロトニンやオキシトシンの分泌促進のため
不定期でもよいので起きたら早暁の朝日の光を浴び
瞑目し軽く頭を下げ陽気( 蘇りの氣 )を眉間を涼しくし口を細めて陽気( 光量子 )を有難くいただき
臍下を光で充実させる。
臍下が充実したらお臍の裏の太陽神経叢も充実させ
さらに胸にまでプラナを充満させ波及させ心の岩戸開きをする。
そのようにして陽気( 光の微粒子=活かす氣の詰まったもの=心の力を高め振動数を上げるもの )を口を細めて頂き
下腹いっぱい、腹いっぱい、胸いっぱい
体の隅々・・四肢の末端に充填し、高い次元で場との一体感を作る
5 自分でも全く意識できない沈んだとこの心領域は自律神経ともつながってるので
活かす氣が淀みなく流れやすいような体づくりとして
1日1回〜数回 内臓系から四肢の末端まで活かす気を沁み入れる深呼吸
または1日1回逆腹式呼吸等をすることから始めて心の健全性に影響を与える神経生命の安定化と筋肉の柔軟化に努める
※深層の筋肉を柔軟にするには整体法や何らかの柔軟法を取り入れてもよいのではないでしょうか?私もいくつか実行しています。
脳幹活性法とか、左右脳同調運動とか。
STEP 3参照
6 ( 高級で気高い目標が出て、すぐに明確化できればよいですけど・・)
不要残留本能の影響や周りの雰囲気の影響を受けて
先のような向上に資する使命的目標を抱き、維持していくのは一般的には難しいので
先ずは考えるお仕事をしてくれる思考の明晰度を取り戻すために
時々心配事、気がかりなこと、気が重くなってることを紙に移して第三者のごとく俯瞰するということ
そうした心のケアをしてやる。
それからSTEP 4に進み
未来の、こうありたいという内側からの願いを達成させていくコツは願いを明確化し紙に書き出して
ワクワク感じながら時々俯瞰し逆算的に考える・・
この願いを達成するのには、その前段として、これが必要・・と言った具合に
身の丈に合う形で<紙に書いた>「小さく簡単に感じられる願い」
「目標達成を無理なく意志の力を用いてその状況をなるべく リアルに、上手くいきつつあるイメージを心の目で見ることができ心地よさを伴う
心の深いところが、しり込みし無理と否定しにくい具体的シーン」からワクワクを感じつつ着実に実現させて 信念や喜びを増幅させる。
小さな積極的変化の兆しを探し、少しでもうまくいったら感じる心にワクワクを感じさせてあげて、ささやかな進歩や成果を愉しみ、
その一方で大きなゴールからの逆算的俯瞰と併せて細分化しサンドイッチ的に少しずつ進むことが割と良い方法です。
私のささやかな体験から言えば、内側からの念願って、自分のお葬式を描いて、何が大切かを時々点検し俯瞰しながら
外から煽られたものでなく内側からの念願を現実にする方法を練ってワクワクする時間を設けて合理的な努力をして積み上げていたら意識がシフトすると言ったらよいのか
潜在意識を経由して神経系統が感じせしめられて確信できる瞬間ってのがあって
あ・・これは叶うわい・・という瞬間が現実に叶う以前に生じ
このシフト現象が生じると、後は時間の問題というのは幾度か経験してるんで・・
尤も、いろんなルートがあることは否定しません。目標の立て方にも個性があるでしょうし研究では別ルートもあることは確認しています。
7 ホッとしたとき、気分転換時に、誇らしい事や愉快で微笑ましい事
清明で楽しい記憶とか、少しでもうまくいったこと、少しでも出来た清々しいことを思い出し
褒め励ますようにし自らの心を勇気づけ静かに鼓舞激励する。
よかったこと、現在の感謝できることのほうにフォーカスしつつ出来るだけ明るく生き生きした未来の場面を想像し、ワクワクときめかせるなど
あなたの心の背景が 生き生き明るく楽しく力強くなる、´いいこと´を思い出すようトレーニングし
積極的な想念を耕す心の用い方にする
楽しかったこと、誇らしかったこと、清々しい思い出の写真なども用いて、
上手くいったことを、これらをトリガーにして呼び覚ますように癖づけ、
今できることに積極的に向かう力を強くするという心の用い方にするというのもよい方法です。
※こういうのも、指摘されれば‥当たり前の事だと思いますが
´何となくうまくいってるときは、´うまくいってること´を何となく心に描いて、心はワクワクしてるでしょう。
失敗ばかりで落ち込んで自信を無くしてるときは、うまくいかないこと
駄目だったこと、落ち込む暗いこと、上手くいかなかったことばっかりを心に描いて呼吸を浅くし落ち込んで運が悪いと呪い嘆いてゲンナリしているはず・・
そういう達人のほうが世の中に多いですよ。残念なことに(-_-;)
それなら、今度からは、逆のことをして、何となくうまくいくことを大らかに描いて、それを意識して大らかに、ゆったりした気分でワクワクする感じを大事にし、そこにフォ-カスし恬淡と過ごすことに得意になったらよい。
そういうのを支える方法としてアドバイスするなら心の奥座敷のパイプの目詰まりをクリーニングをして、
併せて外界の環境を取り締まって、暗示の分析をし、ワクワクし、ときめくよう想念が流れる、きっかけになる物品などを身近に配置するということ。
例えば、以前私が部屋に置いていたものには以下のようなのもあります。
天風先生の肉筆画です。ヤ●オクで落札したものです。
(ポイントは、自身にとって積極に感じさせるものを配置することです。尤も、これも人それぞれでしょう。
人によっては天風先生は、あまり好きではない。勇気も勃々としてこないって方もいるのでしょうから )
そういう、自身を積極的に感じさせるトリガ-になるもの、うまくいったときのことや
少しでも成功したこと、誇らしかったこと、有難かったこと、など
幸せを与えてくれた出来事(の記憶)を想い出せるものを身近に置き呼吸を深めて思い出す、きっかけにするようにし心(想念)を耕すほうがよいでしょう。
(尤も、こういうのも時々点検しないと風景の一部みたいになって新鮮味が無くなるので、いろいろ配置を工夫する等したらよいでしょう)
8 いよいよ眠くなって、理性のチェック機能が薄れて感じ想うことも含めた暗示印象を受け入れやすくなったとき
枕に頭をつける前に体の持ち方を特に入念にクンバハカにして
鏡を用いて毅然とした態度で強く命令し心地いい積極的印象を染み入れ
些細なことでも、きちんと出来た、よくやれた!という記憶を作ってやる
( 潜在意識には主語がなく、「 感じせしめられた印象 」が沈み込んでいくので )
意識の底に、快い積極的印象を沈めて
その時、立場における感謝に満ちた連想を描いて純真な尊い気持ちで眠りに入っていく準備をする
日常生活においても、先にも述べたように心がグラッときたら、すかさず感応性能にダメ-ジを蓄積させないように神経反射の調節を施し
気持ちを臍下に鎮めるとともに肛門を引き締め上げ肩の力を落とす身体操作をして「 私は信念強い!」と強く言い聞かせて心を鼓舞し立て直す
地道に、こういった積極暗示をコツコツ続けて継続することが出来たら
顕在意識を経由し自分の中にあって自分では全く意識できないとこに
明るく建設的な形の印象が染み込むことで
徐々に積極に改善されていき気持ちが揺さぶられた際の立て直しも体感覚を伴った条件反射で容易になっていきます。
そうなると、しめたものです!
以前においては、いやいや、これは無理だろうと
( 自らの内面世界で )とうてい無理・・できない・・と尻込みしていたこと
これに対し、乗り越えるための機会がじわじわ増えてきます・・
↑ ↑ ↑
心に強く命じる積極的な暗示を施していくと、
肯定的で積極的な事実を心が働く脳神経基盤が見つけるのが上手くなります。
加えて実践を積み重ねていくうちに
心に強く命じた積極的で有難い暗示内容に沿った生活上のささやかな進歩や確証が生じやすくなり・・また、そういう事実が集まりやすくなります。
集めやすくするには、(実践を積み重ねていく際に)こうありたいという事に対して揺るぎない生活事実として
1個でも2個でも、暗示に沿った振る舞いができたら・・・
これが心に命じた命令暗示が上手く行った証として感謝すれば、事実化が、さらに加速します。発見するよう心がけることと感謝が鍵です。
これは間違いなく暗示法の実践によって得た確たるものだ!というのを増やしつつ、
少しでも出来たら、それを認めて心を勇気づけ労い鼓舞してやることです。
潜在意識の積極改善において、こういう心理操作は大事なので、この確証がない場合、
何か重要なことを見落としてないか?サイトなどをじっくり見直すとよいでしょう
( もちろん、実行するもしないも、あなたの自由ですが )
これらの項目の中で実行できそうなものを選んで・・
少しでも共感できるものがあって、実践したい気があって選んだら、それらが実行できたかを振り返り
最初の3日間、7日間、21日間、40日間という期間設定をし
自分だけがわかる書き散らした程度のものでよいので実践の記録付けをしながら、決めた期間について連続実践をしシナプス間隙を積極に受け止め反応できるように埋めるという事。
達成したら、頑張ってやれた自らの行為を、やや誇張気味でもよいので、勇気づけ鼓舞し感謝し励ますということ。
( 肯定し褒め励ますほうがよいのは、大概の日本人の方の潜在意識は、村八分を嫌う国民性ゆえか、
同調圧力が強くて慎重だから
「ダメだ」「あなた(私)には出来ない」等の新しい行動を抑制する悲観的で現状維持の保守的なものになっているケースが多いから
こういう内的心理操作をすることも潜在意識を少しずつ積極改善することにつながります )
そうして累積期間の峠を越えれば、新しい習慣軌道に遷移、上昇する条件が形成されて
少しの負荷で継続できるようになっていきます。
物事って、些細なことの積み重ねが大事なわけですから。
紙一重の差は、ここにあるのかもしれませんから。
これらの一連の事を心理的面から解説するなら、節目をつけて連続実践することで
自動機構化され何となく氣持ち悪くなる
という追い風現象が起きてタスク実行を容易にしていきます。
そうなると慣れ親しんだ惰性的軌道から
飛躍のための離脱のエネルギーが条件として蓄積されやすいんです。
そういうふうにして節目を付けて期間設定し「期間の壁」を意識しながら、
その期間を実践で満たし、積極的フィードバックを施すように慎重に進めるということ。
21日実践・・上乗せ達成・・さらに21日・・3か月達成・・というふうに
積極的フィードバックをしてシナプス間隙を埋め積極的気質を強めるための累積を作って小さな兆しを大きく育てていく。
( 小さな手ごたえとか現象的な変化しか感じられなかったとしても、恩の字でしょう。
あなたは違うかもしれませんが、私の場合は、善くなりたい、自己改善したいと発心し
聖典研究は勿論、欧米系のものを中心に数百万自己投資しても小さな手ごたえすら感じなかったのですから。?実話です。 )
なお・・一応厳しいことも書くなら
もちろん21日〜半年程度では、より深いレベルの流れを変えることは難しい方もいるかもしれません。
私の場合は、3週間の連続実践を繰り返すことで、ト-タルで半年間の継続ができたことが、最初の一歩の自信になり生活事実としてブレイクスル-が起きました。
その後、一般には、とても難しいとされることも出来るようになったのですが人によっては違う体験をする方もいるでしょう。
個人差はあるかもしれませんが何もしなくたって時間は過ぎるんだから
こういうセルフトレーニングを人知れず、やらない手はないかもしれないですよね。
少しでもうまくいったら、自らの行為を認め、かつ褒め励まして心を絶対積極に作って気質改善のエネルギーを蓄積していく。
1日1分であっても、言葉に敬意と真心を込めて背水の陣で行い
無理のない形で継続させて自分のこれまでを少しだけ超える心を清く強くする負荷をかけ続け
例えば3週間の期間を連続実践し、一点集中で累積結果をフィードバックしつつ
奥底の浄化と併せて念願( 理想にしてること )なども
物事が成就したときの姿をはっきり描いて静かに鼓舞する。
私の場合の体験で言えば、初期状態において軌道にのせる打ち上げのための特殊な取組みをしてますが
STEP1〜2で述べてることを熱心にやって意識され得ない潜在意識の改善と心の強化を施し
習慣化に努めていったら噛み合う感覚も得て以下のごとき内面イメージと
力強い感覚に内面が変わっていきましたから。
余裕があるなら、3番目を補強したものとして9番目に挙げられることは
計画を練る静かな時間を設けて、その時間のなかで
自分自身で、置かれた立場で1〜8のことや先の誦句に沿って行動できたか?実行項目をきちんと行えたか?
1日の思考(の鋳型)や行動、感情、想像(構想)、言葉、願い、努力度はどうだったか?
きちんと記録し1日の思考、感情、想像(想念)、言葉、願い(明確な理想)、努力度等を1日の活動の締めくくりの就寝前などに
その日の内で印象深かった出来事を中心に自分を裁いたり正当化し
自己弁護したりすることなく超然と観想し至らないとこなどを振り返ることで
それらの項目を点検して、少しでも出来たことを正当に評価し、
褒めてやるという内面操作をして積極的な気質を作っていく。
※自分を責めたり正当化したり身びいきしない・・ありのままに振り返ってきちんと点検していくのがコツ
出来れば、就寝前に計画を練る時間の中で1日( 1週間、1カ月 )を印象深い出来事を中心に内省的に振り返る際に
( 生命の進化向上による喜びという大きな宇宙の経綸の進化向上の大意に沿わせて )
明確な理想、明るく朗らかで生き生きした想念、構想、建設的行動が出来ないか?淡々とシュミレーションする。
この件については、連想暗示の重要性&メディア対策&書く瞑想による精神調整のペ−ジに詳述しています。
この項目については潜在意識が味方をしてくれる生活をしてるかどうかのチェック法について質問があったので
より具体的な形でお答えした回答があるのですが・・
潜在意識が味方してくれるような取り組みや生活を自分がしているかどうかの検査は
自身を赤の他人のような目で観て
この人物を私は心から応援したいと思えるか?と質問してもよいですよ。
自分が、仮に、この人物のご先祖だったら、
現在の自身(の生活や生き方 )を心から応援し
何とか少しでも、、、できるだけ協力してあげたいと心底思えるような生活をしてるか?で
チェックすると良いでしょう。
( この説明のほうがわかりやすい方もいると思いますので )
あと、たとえ、出来てなかったとしても、「ごめんなさい」でいいのではないでしょうか?(;^_^A
反省したら、それだけでもエネルギーをもらえますから。
発展軌道に向け心を積極化し強く尊くするのに佳いものの習慣化を促すフィードバックということでは
向上に向けて至らないとこを反省し実行項目を実践する際にメモ書き程度の書き捨てのような記録を付け乍ら、
就寝前に自分にとって印象深かった出来事を中心に1日(1週間、1カ月)の行動、思考、感情等を内省的に振り返り
観想して点検していって・・例えば命令暗示などについて生命用具の心に毅然とした態度で命じたとおり
確固とした強い信念で振舞えたか?
第三者的に、裁いたり、自己正当化したり自我防衛や身びいきせず淡々と振り返ってチェックして、
少しでも出来たことがあれば、きちんと評価して喜びで満たしていく。
そういう形で最初の3日間、7日間、21日間、40日間という期間設定した間に実践出来たら
小さな良き変化を探して、それを認め褒めるようにし累積期間の峠を越えれば
この実践項目が深いとこに刻まれ
新しき習慣のパターンがあなたを支配し自動機構化され
習慣慣性の傾向的力が背後に働くことで
何となくやらないと氣持ち悪くなるという追い風現象が実は起きます。
そうして
些細に見えることを丁寧に実践し積算していくと
新たな段階に移行するシフト現象を起こすエネルギーとして蓄積されますし
軽い負荷で継続をしやすくなります。
そういうふうにして節目を付けて半年後、あるいは1年後に、ここに述べていることを実践し
心の態度を強く尊く積極化することで自分はどうなっていたいか?を意識して心を積極化するレシピを実践し、好ましい変化を探して
その結果、自分に合ってると思えば
さらに節目を作って40日、100日間・・1年・・3年というふうに目標を更新させて
節目を造りながら積極因の条件の累積を作るという代価を払って、これまでの悪い生活習慣の改善を図っていくとよいのではないでしょうか?
そういうふうにして内面的な代償を支払う実践をしていったら
氣がついたときには・・あれ不思議だな・・ああそういえば・・ってな感じで、低い自我を剋して心が立て直されて
普通の人間としての心の強さや尊さを発揮した生活の実感を感じだし
生活もさらに佳き方向に少しずつ変わってくるかと思います。
こと私に関してのことで照らしてみても
普通の人間としての心の強さ、尊さ
これは、当時の私の憧れでして
苦悩塗れで辛労も絶えず心を弱々しくして生きざるを得なかった頃と比べたら
心境的にも大違いです。
( 豊富な生命活力の導入を背景に )
自分の気分や衝動を心の主人として統御できる方法を知って
実践させていただく素晴らしさや晴れ晴れしさ、有難さ
さらには、いや、これは無理だろうと( 自らの内面で )到底できない・・と以前に思っていたこと
これが着実に、当たり前に成せる生活上の実績が積み上がって深まっていく
生活の確証・・揺るぎない生活事実として蓄積され、見える景色が変わっていく嬉しさ
これは実践を深化したものでないとわからないと思います。
尚、私自身のささやかな体験も掲載しておきます。
例えば全くの初心者から独学独習でスキルを上げて約3か月程度で以下のことが出来たのも
STEP1〜5を丁寧に実践して継続させ脳力の底上げをしていたベ-スがあったからで
結局心身統一法のお御蔭だったと分析しています。
こういうのだって些細な事ですけど全くプログラミングなどやったこともない初心者だったら、
そこそこ難しいと思うんですが。
新しい挑戦と、ささやかな体験(プログラミング独学独習者が短期間で音声AIチャットボットモデルを作れた理由)
追加で、このページの最後に、総括的に心を思いどおりに積極に出来ない原因、心が弱っていく原因と
結果を出しやすくするコツを書いてみますが
生活が順風満帆なら、そういう時に心を積極化するのは割と容易ですよね。
問題なのは、病や不運命、(理不尽に思えるような)逆遇に晒された時でして
そういう時でも事柄に呑み込まれず心を悲観、否定で一杯にせず
積極に振り向けて日々を恬淡化するのは容易ではありません。
これは心が強い人でないと無理な相談でしょう。
では
弱りがちで卑しく意気地なしになりがちな心を一体どうしたら強くできるかと申しますと
先ず心(思い方、考え方 )を積極にできない、心の置き所を積極に出来ないという方の場合
自らの生活を振り返ったら
大概が
1 寝入りばなを綺麗な気持ちで寝入れておらず、杜撰になっている。( 参考FAQサイト 連想暗示の重要性 )
↑
杜撰な寝入り方を続けていくと潜在意識の印象貯蔵庫に消極に感じさせ停滞させる連想材料が溜まっていきます。
そして、ある臨界点を超えると拍車をかけていき消極的な情念の擒になり生活が荒んでくる場合があります。
そう感じ思わせる原因( ボウフラの卵 )が、潜在意識の印象貯蔵庫にあるのだから
それを駆除していこうというのが根底になるわけです。
ですけど、方法を知っても杜撰になったら
また心の奥座敷に消極的に感じさせ思わせる心象材料を栄養にしてボウフラが湧いて、その卵が孵化して心が消極化し停滞しツキを無くす温床になっていきます。
ですから、良くチェックし、杜撰になってるなと思ったら、心を新たにし、お掃除しようと心がける気持ちが大事です。
2 日々の積極観念養成集中がおざなりになっている
↑
寝入りばなだけ、泥を塗りたくったような汚い気持ちで寝るのを止め綺麗な気持ちで寝ようとしても、日々の心がけが、だらしなく杜撰だったら
なかなか、そういう気持ちになれない。
だから、顕在意識を点検し、その都度積極化し、潜在意識に影響を及ぼさせるという傍からは見えないところでの日々の些細な心がけも大事という事。
もし1,2に心当たりがあるなら反省できるのではないでしょうか?簡単にコメントもしておきましたけど・・
なお1がうまく行ってれば、よいのですが1をうまく行かせるためには
2の日々の積極観念養成集中がおざなりになっていたら寝入りばなの気持ちを綺麗にする1も、うまく行きにくいのです。
なぜなら寝入りばなは、日中の過ごし方の延長ですよね。
ですから
積極観念養成集中をうまく行かせるために以下の5項目をチェックするとよいです。
すなわち
STEP1〜STEP5まで書いてきたように
1) 俯瞰することを心がけ内面の心を客観的かつ大らかに観察するというのは自己改善に有効です。具体的には第三者的、中立、公正に自らの心身を観察的に見るという内省検討。 これがされず、勇気渙発やチェックが、おざなりになっていないか?
( これは、心の内面の作業 )
2) 外界の人との交流や部屋の物品などが心に与える影響をチェックせず(暗示の分析をせず)見たり聞いたりすることに無頓着で取り締まってないのではないか?
( これは外界の印象が内面に与える影響を考慮し、外界の印象を取捨選別するという事 )
3) できるだけ心が強く清く積極的な人と交流するというのが疎かになっていないか?
( これも、外部の人との交流や心がけが内面に与える影響を考慮し、出来るだけ積極的で霊性の高い人と付き合うことを心がけ
人付き合いを積極化するという事。尤も自身のレベルが上がらないと出会いもレベルアップしないのですが、逆を言えば自身がレベルアップすると出会いが変わっていきます )
4) 取り越し苦労厳禁という、内面の心がけが疎かになっていないか?
( これは、心の内面の作業 )
5) 深い思いやりと自己成長の衝動とも言い換えることのできる本心良心の幽けき声に耳を傾け、本心良心に感謝することが、おざなりになってないか?
( これも、心の深い領域の内面の作業で瞑想とも繋がる行為 )
さらに欲を言えば
3 神経反射の調節がおざなりで外界及び内界の揺れ、ショック衝動を、肩の力を抜いて肛門を人知れず締めて、へそ下で受け流し、いなすことを怠ってないか?
これらをチェックし、おざなりになっていたら、人知れず反省し修正するということ。
( 例えば、お部屋を片付けて、綺麗にするとか )
なお
積極観念養成集中法は
感じる心をして常に明るく積極的なことを感じ考える(心のスクリーンを明るいもので満たし感じられるようにするための)行法でして
顕在意識から潜在意識に働きかける日常の心がけということも出来ます。
未来苦労や過去苦労をせず
現在(今)に生きるための具体的方法ということも出来ると思います。
これは、視覚心身統一法や実現思念法などを実践すれば少しずつ涵養されます。
良い印象を摂取し、ワクワクする感じを大事にするとよいでしょう。
尤も、寝がけの気持ちの積極化は、人として普通の心の強さや尊さを取り戻すのに大事な行法だし
視覚心身統一法で得られる集中力の涵養にも大事な取組みでしょう。
これらが何らかの原因で、おざなりになると
周りからの消極感化や自身の心の統御の杜撰さによる心の消極化で自覚されない潜在意識が汚れていきます。
そうなると感応性能の調子も崩れてしまい、それに応じて心を取り締まり方向づける意志の力が出難くなっていきます。
( 潜在意識領が消極的なもので塗れて )意志の力が出難くなると、心に使われ、右往左往、流されるままになり、判断力も衰え原則から離れた生活になることで
おっかなびっくり過敏性に陥り日々が生きづらくなる可能率が高まります。
次に、これまでの悪い生活習慣がもたらす、煩いや苦しみの多い、よくない運命からからの脱却に向け
未来の展開を変えるための良い習慣化へののコツですが
幾度も述べてきたように
STEP1の命令暗示やアファメーションを、ある一定期間、やり遂げることを
( 心を超えた ) 自己に約束し
実際に、記録し、その期間の実践を完遂し終えたら
工夫の一つとして
小さな条件が積み重なっているから
( 遷移し )必ずそうなるぞ!と言い聞かせるということ。
そういう工夫も加えると
´佳き兆し´を感じやすく習慣化に拍車をかける良い方法になります。
なお深層自己説得についてはナポレオン・ヒル博士の著書などに詳しいですので
書籍を引用する形での解説はしませんが、
敢えて私の言葉で説明するなら
例えば
ある事柄に心がぺちゃんこになって劣等感や挫折感に打ちひしがれ失望困惑している時に
魂を鼓舞する深層自己説得の言葉として
クーエ療法など精神療法としても世界的に認められており
精神衛生上も有効とされています。
これを3週間(21日間)継続することを自己に約束し、
きちんと記録し、きちんと完遂できたなら、その後は
その成果を、心理現象や人間関係、日常生活の現象の中に真剣に探すとともに
工夫の一つとして
潜在意識に入りやすい、リラックス状態になったときや
強く感動したり等、感情が揺さぶられたりしたタイミングを見計らって
(感謝を伴わせて)ワクワク感じることを大事にし強く言い聞かせる。
そうすると心の奥座敷の深いところに明るく積極的な心象素材が刻み込まれ
それらに比例するかのように
関連した幸運な事象を呼び込み具象化する導線になります。
命令暗示や断定暗示などを遂行していく際にも、
3週間などの期間、心を込めて実行することを(心を超えた自己に誓い)決めたことを
実践して、それを事実として完遂したら
「期間を達成し満たしたので‥●●・・有難うございます・・」というニュアンスの深層自己説得をする
というのは、体験上も有効です。
追記:なぜこれまでいろんなことをやってもうまくいかなかった人が、なぜメインサイト等の実践で成果を実感する方が多いのか?
この疑問(質問)に対して、私自身も完全には理解できていない部分がありますが、考えられる理由をいくつか挙げます。
これまで良くない習慣について考えたことがなかったり、意志力や習慣性の重要性を理解していなかった人が、サイトを実践することで一時的に大きな改善が見られる場合があります。しかし、その後の葛藤が起こりやすいです。ですが、それも簡単な報告や相談を通じて突破のきっかけを見つけることができます。
疑念にとらわれていると、本来うまくいくはずのこともうまくいかず、継続が難しくなります。
目的を失い惰性的な生活を送りがちなのが私たちですが、そのような人生を脱したいと思って自己啓発本を読んだだけではなかなか改善できません。
しかしサイトには実践上の疑問や質問に対して、FAQを作っていますので、
実践する気のある方の疑問も解消しやすく短期間で心に頼もしい何かを感じやすいのかもしれません。
あとがき
サイトを最後までお読みいただき、感謝します。ありがとうございました。
このサイトは、八方塞がりの方ですらも打開のヒントとなるものであると自負しています。
今回のコンテンツのベースにした心身統一法は、再現性のある方法です。
医師などの専門家やトップアスリ-ト等がその合理的なノウハウを真剣に実践している実態があることが、その証拠でしょう。
なおメイン・サイトの各ページや有料になりますけど、通信講座の実践者の方から
観念要素の更改がなかなかうまく行きません。 岡崎氏は、どういう工夫をしているでしょうか?
という、ご質問( お問合わせ )が、ちらほら寄せられます。
私(岡崎)の場合は、就寝前のいよいよ眠くなった時に
鏡を用いた信念強化の命令暗示を1分くらいかけて入念に準備し
鏡に映った自らの眉間の少し上をじーーーっと凝視し
これ以上真剣にできないという、焼けつくような真剣さで
「 お前、信念強くなるっ! 」と低い迫力ある声で説得的に言い聞かせた後は
「これから休ませていただきます。ありがとうございます」。
とお布団や枕にお礼を言ってから休むようにし
寝入るまでは、できるだけ綺麗な気持ちで寝入るように心がけてはいます。
そうして、目覚め際に、意識が戻ったら
すぐさま布団の中でもよいので、ああ、生きていた有難うございますと感謝し
「 私は信念強い!!」※と強く言い聞かせるというのは、習慣化しており習いになっています。
※ク-エ暗示や誦句をつぶやき言い聞かせてもよいかもしれません。
なおメールをいただく方は、両極端で上り調子の方からのメールが寄せられる一方で
人間関係の軋轢や仕事などで悩んで自信を無くしている方とか
いろんなことに窮して精神的に苦しくて苦しくて、たまらないという方・・まあ、こういう方からも結構、重い内容のメールが来ます。
そういう方に向けて、あらかじめ、お答えしておきますが
月並みな言葉ですが、腹をくくるしかないでしょう。
(苦しいなら、苦しいままで、鏡に向かって毎晩寝る前の1〜2分を使って死ぬ気で捨て身の実践をしてみてもよいかもしれません)
PS
私は、私のできる事しかできないというスタンスで、出来ることを探求してライフワーク的なことをやっていますが
このたび数年ぶりに新講座を作りました。
有料講座は、日本人に合ったアイディア実現ノートの作り方やΘ波速読法や脳幹活性技法など、オリジナルの技法が数多く含まれています。
これらを実践することで
有難いことに、これまでの自分では決して出来なかったことができているという感想を頂いています。
尤も、私が出来る範囲の事しかできず、申し訳ないですけど。
なお基本講座を受講した方も歓迎です。
その一方で残念なお知らせもあります。
と言いますのも
受講者から、いろいろ実践結果のフィードバックを頂きながら、ライフワークでやってるとこがあるのですが
結局、自ら発見できて実感できたことしか生活や仕事で役に立ちにくいということや
受講者に「 主体的で発見的な取り組み 」をしてもらいたいというのを本講座の本旨としていること
加えて
課題に取り組んで、自ら自発的に資料を読んだり考えを練り深めること自体が理解や実践力を高めるというのもあり
そこまで負荷のかかる課題ではないのですが調査、考察及び実践形式の課題を出して、それを課題提出して深める通信講座形式をとっています。
ですので、提出できずに挫折する方もいらっしゃるかと思います。(残念ながら実際にいます)
※ただし、受講者にとって強い不満が残るというような受講システムではないと考えます。
なぜなら、例えば2か月で挫折した場合は、2か月分(初月1500円+500円=2000円)しか受講料金を頂いていませんから。
また
以下の凝視法のテストで、あまりスコアが出なかった方の場合は、半年間の通信講座で
成果という視点で見た場合に、スコアが高かった他の方に比べて実りが多くないことが予想されます。
(特にΘ波速読技法などで成果が期待できないです。統計上。)
ですので
「調べて自発的に課題提出するなど面倒くさくてやる気にならない」。とか
下記テストをやってみて、基準に満たなかった方の場合は講座受講は控えたほうがよいというのが当方の考えです。
( 講座の料金目安は、初月のみ1500円。あとは月額500円×5月。退会は月ごとの会費500円のお支払いがなければ次月の講座資料を送らない形で自動退会という形式です。 半年で税込み合計4000円の講座カリキュラムになります。但し必要経費1000円は見込んだほうがよいかと思います )
1000円についてはオリジナル・メンタルカードの自作費用を想定して受講者の必要経費を計上した場合)
前に製作したコンテンツの反省と大幅改善も含めて1か月単位で受講者に発見的な取り組みをしてもらったほうが
真剣にやるのか結果が出るということ。
さらに
私自身の都合もあります。ライフワークでやっているとはいえ、相当に負荷がかかるからです。
また、報告をきちんといただける方でないと、今後、さらに良いものを作る改善ができませんから。
ご興味のある方は
okazakimeisteerアットgmail.com に、「 有料講座資料請求 」という件名で、ご連絡ください。
メールでのご連絡の際はアットを@に替えてご連絡ください。
なお講座の内容については資料請求していただければ、詳細な内容の資料を、お送りしますが
これは、私が研究している「成功の実現」などの口述書を使った研鑽の中で編まれ
閃いた講座になります。
基本コンセプトは以下の3項目を扱います。
1)意志2)祈り3)瞑想 の3つです。
なぜ、これをテーマ設定したかというと、これを日本人に合った形で研究考察できる講座構成にしたら、
悪い生活がもたらす苦しみの多い生活からの脱却をもたらす本質的な運命更改の可能性が少しは高まる可能性があるのでは?と思ったからです。
口述書では、とりわけ1)の意志の力、これを相当に深く掘り下げています。
心の奴隷になっている状態から
心を扱う際に弱った意志の力を如何に心を扱えるようになるまで立て直せるか?ということに対し
口述書はhow to doで見事なまでに具体的に体系化しています。
ですので、相互に補完し合える形になります。
また過去の過ちがもたらす苦しみや悪い結果を、最小限に食い止めたり、かわすのに
1)〜3)の影響力は相当に大きいと考えられることから、
例えば、かなえられる( 通りやすい )祈りの研究をすることは有益ではないかと考え、祈りの研究も盛り込む形にしました。
ただし、相当に色々探求してきた方でないとスパークしにくいのはあるかもしれません。
標準受講期間を半年にした理由は控えますが、この期間が相応しいとして設定しています。
金額があまりに廉価な点については、ご不審に思う方もいらっしゃると思うので追記しておきますが
単純に、個人でライフワーク的にやっているからというのが理由(の一つ)です。
PS
講座募集は、しばらく中止します。
こんなとこまで見て通信講座があることを発見できる方は多くないのですが
2023年12月現在募集を止めています。
というのも、対応が大変になってきたからです。
受講者お一人お一人に個別対応しているし、
今後ディ−プラ−ニングや自然言語処理などの機械学習分野はビジネススキルとして重要なスキルになってくることを見越して(希望者を中心に)機械学習の加速学習のやり方も少しずつ教えるようになっています。
そのため、一定の質の保証に責任が持てなくなりつつあったことも理由の一つです。
(機械学習の加速学習というのは、このペ−ジに自身の体験を書いているように、機械学習も含めて希望者に加速学習のやり方も教え始めています。私が独学で身に着けたやり方を含めて、教えるような内容です。尤も、こういうのは世の中に、あんまり広まらないほうがいいような気もしています。機械学習などのプログラミング講座とかを生業にしているようなとこが、商売あがったりになるでしょう )
今度、いつ再募集をするか未定ですが、順番待ちとして開始日は遅れるものの予備登録することも出来ますので。希望する方は、その旨を伝えてメ−ルをください。
なお、基本講座は、申込できます。これも、リライトを繰り返しており、天風哲人の口述書をベ-スにしているゆえか
購入し、実践している方から寄せられる感想を分析すると、高い成果を出しています。
※これについては、通信講座のような形のものではありません。(ご自身で学ぶということになります)これも、当然有料ですが、これは、通信講座に比べたら、こちらの負担が少ないですので、ご希望なら頒布出来ます。その際は、メ-ルで「基本講座申し込み希望」という件名でメ-ルをいただければ、対応できます。